堤真一、新ドラマ『ファーストペンギン!』出演 奈緒演じるシングルマザーと“凸凹バディ”に

TV 公開日:2022/08/16 4
この記事を
クリップ

10月スタートの新水曜ドラマ『ファーストペンギン!』。主演の奈緒に続き、漁船団「さんし船団丸」を率いる船団長・片岡洋(かたおか ひろし)役に堤真一の出演が決定。堤は本作が日本テレビの水曜ドラマ枠初出演となる。




堤が演じる“ガンコでピュアな海の男”片岡洋は、真っすぐで情に厚く、周囲から頼られる親分肌。しかし、「男とはこうあるべき」「漁師とはかくあるべき」と何かと格好をつけたがる見栄っ張りな側面もあり、良くも悪くも人間くさい男。


都会から移り住んできた若きシングルマザー・岩崎和佳(いわさき のどか/演:奈緒)と出会い、“浜の立て直し”のオファーを持ち掛けた張本人。しがらみだらけの“漁業の世界”で、真っ向からタブーに切り込もうとする和佳とぶつかり合い、ケンカを繰り返しながらも、少しずつ絆を深め、共に新事業の立ち上げに挑む仲間となる。和佳の前では、子どものようにスネたり、ヤキモチを焼いたり、癇癪を起こしたりと、何かと扱いづらい存在。だが、不思議とどこか憎めない、チャーミングな役どころである。

【関連】奈緒、10月期ドラマ『ファーストペンギン!』主演「いつか自分がなりたいと思っていた姿」


<キャラクター紹介>
片岡洋(かたおか・ひろし)…堤真一
さんし船団丸を率いる船団長。父親の跡を継いで漁師となる。妻のみやこを病で亡くし、現在は男やもめ。漁師たちの高齢化が進む中、日を追うごとに漁獲高が減っていく浜の窮状を憂い、「このままではいよいよ先がない」と内心危機感を抱いていたところに、ホテルの仲居として働く和佳の“ある姿”を偶然目撃。彼女の機転を認め、「浜を立て直してほしい」と頼み込む。生来、真っすぐで情に厚い性格。周囲から頼られる親分肌だが、非常に見栄っ張りでもあり、「男とはこうあるべき」と格好をつけたがる癖がある。それが故に後に引けなくなったり、へそを曲げたり、癇癪を起こしてしまったり…といった扱いにくい面も。実は傷つきやすく、謝るのが苦手。良くも悪くも人間くさい男。


【片岡洋役・堤真一 コメント】
■企画書や脚本を読んでみて、いかがでしたか?
元々ドキュメンタリーや報道番組を通じて、ドラマのモデルとなった実話については知っていました。(坪内知佳さんの)現実のお話も、すごくドラマチックでした。この実話が、今回の脚本でどのように描かれていくのか楽しみでしたし、実際に読んでみて、とても面白いと思いました。脚本の森下さんとは一度ご一緒したい!と願っていましたので、今回実現して、とても嬉しいですし、先々の展開が今から本当に楽しみです。

■演じられる片岡洋について、どのような印象を抱きましたか?
頑固なところがあって、古い価値観からなかなか脱却できない、新しいことをしたいと言うわりには、全然動けない…そんな昔ながらの人物ですね。

■和佳を演じる奈緒さんについて、どのような印象をお持ちですか?
ドラマのモデルとなった坪内知佳さんは、どちらかと言えばキリッとしたイメージなのですが、奈緒さんはかわいらしい印象です。脚本で描かれている主人公の姿が結構強くて逞しいので、奈緒さんのかわいらしさが、どう豹変していくのか今から楽しみです。

■撮影で楽しみにしていることはありますか?
メンバーが素晴らしい!奈緒さんとも話していたのですが、このメンバーで飲みに行ったら楽しいだろうなぁ…って。今の状況では、実現できないので残念ですが…。とにかく楽しい現場になると思います。

■最後に、ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
「ファーストペンギン」という言葉の意味は、最初は僕も知らなかったんですが、そういう存在がいるからこそ、他の皆が生き残っていけるのかなと思います。やっぱり“1羽目”として海に飛び込むのは、とても勇気がいること。「ファーストペンギン!」というタイトルも好きですし、主人公の成長の記録を描いたドラマになると思います。彼女が何と戦い、周りの人がどう変化していくのか…そういった姿が見られるドラマです。明るさやエネルギーをもらえる作品になると思います。


【脚本家・森下佳子 コメント】
大胆なくせに小心で、熱いくせにしょげやすく、惚れてるくせに暴言を吐き、頑固なくせに妙なとこは素直、夢はあるのに現実にがんじがらめ、片岡というこの漁師は矛盾だらけ、「矛盾」こそが彼のキャラクターといってもいい人物です。だけど、彼は1人の大人として未来への責任を果たそうと彼なりに悪戦苦闘している。堤さんなら、この「矛盾」だらけの大人の男を人間くさく愛すべき人として表現してくださるに違いない!と、今からワクワクしております。奈緒さんが新鮮な感性を持って、経験値豊かな堤さんに向かっていく。その状況は、劇中の和佳と片岡の有様にそのままかぶるような気もします。そんなところも密かに楽しみにしております。


▼本作のモデルとなった“奇跡の実話”とは…?
始まりは2009年12月。本作のヒロインのモデルとなった坪内知佳は、当時23歳。2歳の息子を育てるシングルマザーだった。大学中退後、山口県萩市に移り住み、翻訳の仕事や旅館の仲居業を務めながら、何とか生計を立てていた。そんなある日、1人の漁師との出会いを機に、全く知見のなかった“漁業の世界”に飛び込むことに!「アジとサバの違いも分からない」素人が飛び込んだ“漁業”の世界!しかし、素人ゆえの大胆な発想で「既成概念」を打ち崩していく。坪内が発案したのは、漁師たちが獲った魚を、市場を通さず、直接料理店などに販売するシステム。これは、生産者自らが「生産・加工・販売」を一貫して行う「漁業6次産業化」として、国に認定される。

やがて彼女は、60人もの漁師たちを束ねて「萩大島船団丸」を設立し、代表に就任。朝採れした水産物を箱詰めして、都会の消費地へ直送する鮮魚ボックス事業をスタートするも、当初はなかなかうまくいかず…。

販路拡大のため、全国各地の飲食店を渡り歩き、連日飛び込み営業に奔走する坪内。

一方、「魚を獲ること」しかしてこなかった漁師たちは、慣れない出荷作業や事務仕事に悪戦苦闘。ストレスから、「こんなこと、やってられるか!」と坪内と取っ組み合いの喧嘩になることも…!こうして、数々のトラブルやぶつかり合いを乗り越えながら、2014年、株式会社として法人化。坪内と漁師たちの奮闘記は、「news zero」や「news every.」をはじめとする数多くのメディアでも取り上げられ、大きな話題となっている。


<イントロダクション>
ペンギンは元来、臆病な動物。
そのため多くの敵が潜む海に、なかなか飛び込むことができない。
しかし、勇気ある一羽が飛び込むと、仲間たちも次々と荒海へ!
その「勇気ある一羽目」のことを「ファーストペンギン」と呼ぶ。

この物語は、そんな「ファーストペンギン」のように、
縁もゆかりもない“漁業の世界”に飛び込んだシングルマザーと、
彼女と共に改革の荒波に漕ぎだした漁師たちの“奇跡の実話”をモデルに、
ヒットメーカー・森下佳子のオリジナル脚本で紡ぐ、
爽快!リアル・サクセスストーリーです!!

・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・

家なし、金なし、仕事なし……。
人生崖っぷちの若きシングルマザー・岩崎和佳(いわさきのどか)は途方に暮れていた。
食べるためには何でもやる!と思っていたけど……、
ひょんなことから1人の漁師に出会い、
「1万円で、俺たちの浜を立て直してくれ!」という思いがけないオファーを受け、
荒くれ漁師たちのボスに!?

こうして、日本の隅っこで必死に生きる漁師たちの夢を一緒に背負うことになった和佳。
ガンコな海の男たちとぶつかり合いながらも、
ド素人ゆえの大胆さで、古い常識や慣習を次々と打ち破り、
しがらみだらけの業界で、まさかの大革命を巻き起こす!

「誰かが飛び込めば、群れはついて来る!」
勇気あふれるニューヒロインが、
この秋、ニッポンを元気にします!!



■新水曜ドラマ『ファーストペンギン!』
10月スタート。毎週水曜よる10時放送
【脚本】森下佳子
【演出】内田秀実 小川通仁 ほか
【企画プロデューサー】武澤忠
【プロデューサー】森雅弘 森有紗
【チーフプロデューサー】三上絵里子

(C)日本テレビ

※本記事は掲載時点の情報です。