STU48『MUSIC BLOOD』登場 日向坂46『キュン』カバー、爽やかな歌声に反響

TV 公開日:2022/08/06 14
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毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークをしつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組『MUSIC BLOOD』(日本テレビ)。今回のゲストはSTU48



2017年にAKB48の姉妹グループとして誕生。かつては指原莉乃や現AKB48の岡田奈々も在籍。今有線放送で3ヶ月間ロングランヒットが話題になっている曲がある。それが『花は誰のもの?』。なぜ現在この曲が注目されているのか!?今回は今村美月瀧野由美子福田朱里甲斐心愛峯吉愛梨沙中村舞沖侑果高雄さやか川又あん奈石田みなみ吉田彩良田中美帆、小島愛子、立仙百佳信濃宙花内海里音尾崎世里花の17名が出演。※内海里音、尾崎世里花は歌唱パフォーマンス及びsmash.コンテンツでの出演。


今回のゲストは、今年春リリースした曲がじわじわ人気を博している瀬戸内を拠点に活動するアイドルということで、田中圭は「瀬戸内エリアはどんなイメージ?」と千葉雄大に質問。「広島に長期ロケで滞在しました。素敵なところですよね。圭さんは?」。「舞台の仕事で愛媛に行ったことがあるけど、街の景色が素晴らしかった」と、二人とも瀬戸内が大好きな様子。田中の「今日のゲストはこの方じゃけえ〜」と、番組史上初めて広島弁でスタート。はい、台本通り(笑)。


冒頭から、番組の大ファンであるという瀧野さんが「毎週観ている番組なので、この場にいられることが嬉しいです。歌以外にアーティストさんのことを掘り下げてくれて、すごい勉強になります」と告白。甲斐もよく観ているそうで「テレビに映らなそうな細かい部分までセットが作り込まれていてすごい」と、妙な部分で感動する(笑)。


そして今回トーク出演するメンバーのうち瀬戸内出身は11名で、しかも全国放送の単独出演は初めて。瀬戸内の魅力をアピールしたいということで、メンバーが瀬戸内に絡めた特技を披露することに。まずは広島カープを愛して18年の甲斐による、選手のマニアックモノマネから。”元カープの新井貴浩選手のガッツポーズ”など、ツウ好みのモノマネをいくつか披露。沖が「楽屋でよくやっているんです」ということからメンバーは見飽きているかと思いきや大盛りあがり。今いちピンとこなかった様子の田中は「おぉー(笑)!」と”カラ元気”ならぬ”カラ盛り上がり”で、お茶を濁していた(笑)。


続いては沖が「オタマトーン」というレアな楽器を使い、瀬戸内愛を奏でることに。「楽屋で練習してきました!」と自信満々に語る沖。往年の名曲『瀬戸の花嫁』を披露してもらうも、何ともいえない微妙な雰囲気に。その後、もう一曲STU48の7枚目のシングル『ヘタレたちよ』を披露。メンバーを巻き込んだ合唱などもあり、何とかやりきる。


続いて中村のアピールポイントは、”瀬戸内海の牡蠣のごとく閉じこもる”という、怪しいもの。「行ってきていいですか?」というと、吉田と信濃を連れて退席し、しばらくすると吉田と信濃が二人がかりで大きなボストンバッグを抱えて戻り、バッグの中に入って顔だけ出しているのは中村。あまりにもビジュアルが怪しすぎてスタジオは大爆笑。「小さい頃からバレエを習っていたので体が柔らかいんです」と中村。峯吉が思わず「どんな時に入るの?」と素朴なギモンをぶつけると「閉じこもりたいとき」と、中村は普通に答える。


今度は福田のアピールポイント。それは同じメンバーである瀧野の大ファンであるということ。「彼女の写真集も自腹で購入して、全ページにサインをしてもらいました」と、かなりの力の入りよう。おすすめページを熱心に説明する。これを受けて瀧野は「たまにひいちゃう時もありますが、身近に自分を認めてくれる人がいて心強いです」と気持ちを話す。


そして話は現在話題になっている楽曲『花は誰のもの?』について。歌詞の「もしこの世界から国境が消えたら」という部分が「東京が消えたら」と聞こえ、一部の人から東京を非難している、とプチ炎上した。これに対し沖は「私たちはもともと歌詞の内容を知っていました。”アンチ東京”と思われるのが嫌だったのでツイッターで釈明させていただきました」。また、この曲を初めて聞いた時のことについて甲斐は「この楽曲は戦争がきっかけでできた楽曲だと聞いて、私達の歌声を聴く人も、色んなことを考えてもらえたらなと思いました」。今村は「私は広島出身で平和に対する思いは人一倍強いので、こういった楽曲を歌えることはすごく光栄です」と語る。峯吉も「私も広島出身ということもあり、自分にとってすごく大事な曲なので、たくさんの人に聞いていただきたいです」。福田は今回パフォーマンスすることについて「明日8月6日は広島に原爆が投下された日で、このようなタイミングで歌わせていただくことは、すごく意味のあることだと思っています。全国に平和のメッセージが届くよう、心を込めて歌わせていただきます」と神妙に語る。瀧野も「この曲を歌うことで、考えさせられることがたくさんあり、絶対に風化させてはいけないことだと思います。今回は振り付けでもメッセージを乗せているので、ぜひ見てほしいです」。


そして今回披露してもらうもう一曲が日向坂46の『キュン』。おひさま(=日向坂ファンの総称)である千葉も「『キュン』は大好きで、現場に行く前とかによく聴いています」と大絶賛。


この曲を選んだ理由を瀧野が語る。「あるとき配信をしていたんですが、急に見たこともないたくさんのお客さんが私の配信に流れ込んできたんです。すごく怖かったのですが、実は配信終わりに自動で他の配信者に飛ぶ機能があったみたいで、ちょうど日向坂46の上村ひなのさんの配信が終わったところに、私の配信に流れ着いたみたいなんです。その時におひさまの皆さんに、自分も日向坂46のファンであることだったり、STU48の活動や自分のことを宣伝させてもらいました。それ以来、私のSNSをフォローしていただいたり、写真集を買ってくださったり、おひさまの皆さんがすごく優しくて、ますます日向坂46さんが好きになりました」。吉田は「私は小坂菜緒さんの大ファンで、握手会にも行きました!」とおひさまであることをアピール。小島は「日向坂さんのチームカラーが空色で、STUの海色と似ていて親近感が湧きます」。さらに高雄が「今回歌わせていただく『キュン』は、王道カワイイソングで、カラオケでも歌っていますし、すごい楽しみです」。また石田みなみは「今回は日向坂46さんのような、かわいいウインクがポイントになっているので、ぜひチェックしてください!」。


そして恒例の曲振りタイム。今回は「キュンとするひと言と一緒にお願いします」というリクエストをたまわった千葉。「瀬戸内の牡蠣みたいにミルキーだね」(←キュンとするひと言)「それでは聞いてください〜」この曲振りに瀧野さんは「正直、よくわからなかったです(笑)」と、本音を吐露。「なんでー(笑)!?」と叫ぶしかない千葉なのでした(笑)


スタンドインをすると、全員が横一列になって「ごあいさつをさせてください。私たちSTU48です。よろしくお願いします」と、丁寧にあいさつ。すごく礼儀正しい。まずはフリルが特徴的な衣装をまとい、話題の楽曲『花は誰のもの?』を披露。


“もしこの世界から国境が消えたら”など、メッセージ性の強い歌詞とは対照的に、清らかで優しい歌声が心にやわらかく訴えかけてきます。またもう一つの曲『キュン』では、清楚な雰囲気が漂うライトイエローのワンピース&ヘッドアクセをまとって登場。瀬戸内海のレモンを彷彿とさせる爽やかな歌声と、アップテンポなメロディに合わせて踊る姿は、キュート&クール。3台のカメラを駆使したUNCUTの撮影では、カメラテストの間にピースサインを送るなど、サービス精神旺盛な一面も垣間見せてくれた。ここでは通常の撮影では見られないナチュラルで素朴な笑顔が盛りだくさん。ぜひsmash.でチェックしてほしい。

※本記事は掲載時点の情報です。

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