『新・信長公記』永瀬廉と西畑大吾が魅せた覚醒の瞬間、“武将”たちのブレない生き方に注目

TV 公開日:2022/08/02 13
この記事を
クリップ

King & Prince永瀬廉が主演を務める『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10時30分から放送)は、戦国武将のクローン高校生たちが「学園の天下統一」を目指していく、青春あり、戦ありの学園天下獲りエンターテインメント 。武将たちの生き方も描かれ「“面白い”だけじゃない」と期待が高まっている。


第2話は、なにわ男子西畑大吾が演じる“豊臣秀吉回”だった。登場から今まで、みやび(山田杏奈)につきっきりで何かとチャラく軽い秀吉だったが、ラストで見せた男気には「完全に引き込まれた」「めっちゃ胸熱な展開」「秀吉の過去で泣いた」と涙する視聴者が続出した。


(以下、第2話ネタバレあり)



それぞれの“武将”が持つ個性ある強さと生き様。本作では、永瀬廉をはじめとする俳優陣とかけ合わさり、その魅力が存分に引き出されていく。歴史上の人物の中でも、戦国武将は特に人気が高い。ひとりひとりが持つ卓越した才能や芯の強さ、ブレない生き方に魅力があるからだろう。そんな武将たちのクローンは、これからどんな新しい歴史を見せてくれるだろうか。


入学当初から“とにかく強い”と評判で、銀杏高校で一番強い人物を決める「旗印戦」ランキング1位の武田信玄(満島真之介)は、実は第1話で信長(永瀬廉)に助けられており、第2話ではとても静か。今後の生き方を考えているようだ。


一方信長は、武田信玄やみやび(山田杏奈)を助けたことも、本多忠勝(阿部亮平)に初めて傷を負わせたという事実も、一切アピールしない。傍から見れば無気力で強そうには見えないが、事実を知った人からは、一目置かれるようになる。特に本多忠勝からの想いはどこか別の方に向かっているようで、SNSでは「信長に恋してるやん」「本多が楽しそうでかわいいw」「毎回の楽しみになりそう」と話題に。


そんな信長だが、永瀬廉が演じることで“無気力感”の中に秘めた強さが感じられた。時折見せる屈託のない笑顔には純粋な少年のような心も垣間見え、より深みが加わっている。徳川家康(小澤征悦)という強敵も現れ、これから信長の感情に変化は訪れるのか。そのとき永瀬廉がどう演じるのか楽しみだ。



今回「旗印戦」の標的になったのは、西畑大吾演じる豊臣秀吉。史実では天下統一を成し遂げた強い武将だ。ドラマでは、「旗印戦」は奥深い心理ゲームでもあると話す秀吉。西畑大吾のニコニコとした笑顔が印象的な秀吉だが、第2話では大勢から狙われ、怯えたり葛藤したりと様々な表情を見せてくれた。


農民から成り上がったといわれる秀吉は、ドラマでも一人だけ普通の中学出身。早々に酒井忠次(長田成哉)と榊原康政(内藤秀一郎)を相手に旗印を提出するが、ここでも秀吉らしく“お茶”と“将棋”で勝負する。これぞ秀吉、と言いたくなる展開は「ちょくちょく史実が散りばめられてて面白い」「豆知識も勉強になる」と視聴者からも好評だ。しかし、なんでもあり(?)の「旗印戦」に、黒田官兵衛(濱田岳)と加藤清正(須賀健太)が待ったをかける。


黒田官兵衛となにやら密談していた加藤清正が、「秀吉を喧嘩で倒す」という旗印を提出したのだ。黒田官兵衛は天才軍師。演じる濱田岳は、『マイファミリー』での熱演も記憶に新しく、なにか裏があるのではないか、信じていいのだろうかと必要以上に不安にさせられる。本作では見るからに怪しいが、どんな策略で天下を獲りにいくのか。


【画像】『マイファミリー』で熱演する濱田岳を見る


1/3ページ

この記事の画像一覧 (全 9件)