プシュッ。石子が新たな缶ビールを開ける音。
羽男は「仕方ないから聞いてあげようかな」「そうして欲しいんでしょ?」と、口ぶりは素直じゃないが石子の要件を受けることにした。
石子が改めてお願いすると羽男は「んふふ はぁい」と笑い、「じゃあ もう切るよ」の破壊力たるや…。「リアルすぎ!!」「たまらない」「何だあの彼氏み溢れる感じ」とSNS上で悶絶コメントが並ぶのもうなずける。有村のほろ酔いシーンや可愛すぎる寝起きシーン、赤楚衛二の“マタニティー”のくだりや「急がず焦ります」のセリフもそうだが、このドラマ、ファンをくすぐるポイントを確実に突いてくる。
オフ中村倫也を想像させる“オフ羽男”のシーンは、第1話、第2話にも登場するが、思い返してみると第1話、第2話は会話ナシ。第3話で「人にものを頼むときは何て言うのかな?」とスマホに向かって語り掛ける横からの引きアングルの羽男は、第2話で姉からの着信に震え、食卓に着いた横アングルの羽男とは、全く違う明るさをまとっていた。「どうか お願いいたします」と石子もスマホに向かってお辞儀をしている。仕事場ではものすごいスピードで難しい法律用語を交えてガンガン言い合う二人。
台詞量と速さだけでももう「すごい!」と唸ってしまうが、こういうゆっくりと本音を話すシーンもまた、二人ならではの魅力があふれていた。
電話シーンは3分強。今回は電話シーンだけを取り上げたが、その魅力の密度で紡がれる1時間。もちろん、二転三転するストーリーの面白さと他人事とは言えないタイムリーな問題を問いかけてくる重さはどっしり。
第5話予告映像には、石羽コンビがジャンケンをしたり、ケガをした羽男に石子が寄り添う様子も。次回もやっぱり楽しみでならない。
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