「神ドラマ」「尊いが詰まってる」と話題沸騰の木ドラ24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系・毎週木曜24:30~)。
巷にいるごく普通の女子である主人公・小向璃子が、仕事にプライベートに自問自答しながら、「プラモデル」というホビーとの出会いを通じ大人へと組み立っていく成長ドラマだ。
今回は話題沸騰の『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』にかける思い、撮影秘話などを主演の与田本人に語ってもらった。
――地上波連続ドラマでは初主演となりますが、ご出演が決まった際のお気持ち振り返られていかがですか?
お話を頂いた時は「ありがたいな~」という気持ちでいっぱいでした。同時に、「主演」という重みに、大丈夫かな…という不安な気持ちもありました。
でも現場に入ってみたら、みなさんとっても優しくて凄く居心地が良いんです。不安な気持ちもすぐに安心感に変わりました。
――平均的な女の子が「プラモデル」というホビーとの出会いを通じ、大人へと組み立っていく成長記。異色作となりますが台本を読んだ印象はいかがでしたか?
言葉ではうまく言い表せないんですが、台本を読んだ感じと現場で行う撮影の感じが良い意味で全然違ってたんです。
台本を読んで頭の中で想像していたキャラクターたちより、実際の現場で撮影を行っているみなさんのキャラクターの方がずっと個性的で魅力的だったからだと思います。
なので、一人ひとりのキャラクターがより愛おしいと思えましたし、これだけのキャラクターが揃えば絶対に魅力的な作品になる!という強い思いが生まれました。
――今、現場のお話ございましたが、撮影現場の雰囲気はいかがですか?印象的な出来事やエピソードございましたら教えてください。
もう、劇中のままというか、カメラが回ってないときも、イベント3部のみんなで仲良く絵を描いたり、出身地の話をしたり。
かなり平和な現場になっています。
――お絵かきの内容が気になっちゃいますね!是非教えてください。
絵はお題に沿って、イベント3部の全員で描くんですけど…。
藤井夏恋さんがもう…、“画伯”なんですよ。
――与田さんも画伯という噂がありますよ!
私は画伯ではないんです!単に下手なだけなんです。
ところが夏恋さんは一周まわって上手いというか、本当に芸術的なんです!アートなんです!
一同
(笑)。
――プラモデルとの触れ合いなどはいかがですか?
このドラマで初めてプラモデルを作ったんですが、想像以上に楽しいんですよ。
もっと難しくて、器用な方じゃないと出来ないのかな~?なんて思っていたので驚きでした。
プラモデルって実は身近なものなんだなって気づかされました。
――与田さんは器用という印象が大きい気がします。以前にはDIYで自宅の床を貼り変えていらっしゃいましたよね?
ありがとうございます。
自分では手先が器用なんて一度も思ったこと無かったんですが、最近よく褒められるんです。ドラマのプラモデル制作でも器用と言われて嬉しかったです。
DIYはガシガシやる方なんですが、几帳面なタイプではないんです。勢いはあるし、集中してやることも出来るんですが、几帳面ではないので途中で辞めてしまうこともあるんです。
でも基本的に何かを作ったりするのは好きなので、プラモデルも集中して作ることが出来ました。
今後は自分で作りたいプラモも探したいですね。
――与田さんが今回演じられている主人公・小向璃子について少し教えてください。
めちゃくちゃ平凡な女の子で、「量産型」と言われるくらい趣味とか特技もなく、ただ普通に生きている女の子です。
実際に私自身と凄く似ている部分が多くて、これといった趣味や特技がないという点には共感できます。
私のこと見てたのかな?って思えるくらいです(笑)。
――そんなにですか(笑)。似ているという璃子ちゃんですが、与田さんが一番推したい「似ているな」というポイント、逆に「正反対だな」と感じるところなど教えてください。
一番の共通点としては、私も璃子も周りにいる方がいい人ばかりで、「凄く人に恵まれている」という点を推したいですね。
逆に違うなと思えるところは、進んだ職業が大きく違うというところでしょうか(笑)。
――「プラモデル」というと大抵の方が子どもの頃を思い起こされますが、与田さんは振り返られて子どもの頃はどんな子でしたか?
もう、ヤンチャな子どもでしたね。
裸足で学校に行ったり、石を蹴りながら帰ったり、山の中を走り回ったり、海に服のまま飛び込んだり。
私は福岡市の志賀島という島で育ったので、野生児な幼少期でした。
――先ほどまでの話とは違い、全然量産型じゃないじゃないですか(笑)。
確かに生い立ちや島での生活エピソードを話すと「普通じゃない!」とか「変わってる!」って言われますね。
ただ…、「野生児でした!」とか、そこに対しての特別な自信や思いがあるわけではないので。
一同
(笑)。
――確かにそうかもしれませんね!お忙しい撮影の間、息抜きなどにハマっていること、番組に沿って言いますと鼻血が出るほど爆発できることがあれば教えてください。
もう璃子ちゃんと一緒で趣味がなくて…。
なので、鼻血が出るほどの爆発はないですね~(笑)。
今は空き時間にイベント3部のみんなで絵を描いたり、ゲームをしたり、お話している時間が一番楽しいです。
――番組タイトルにちなみまして、与田さんは「量産型」という言葉にどのような思いをお持ちですか?
このドラマを通じて感じたんですが、「量産型」といえども全く同じ人なんて一人もいないんです。
「量産型」とカテゴライズされる人の中にも、色んな人がいて「量産型」ならではの考え方や生き方をしています。
確かに燃えるような情熱を持っていて、夢や目標に向かって真っすぐで、「ついてこい!」みたいなタイプの人に憧れたりすることもありますが、みんなタイプは違います。
「量産型と言われれば量産型」そんな生き方も悪くないと思っています。
――深いお言葉ですね。人間性もどんどん覚醒されているようですが、女優業としての覚醒に今後挑んでみたい役柄などございますか?
今まで「闇をもった役」というものをやったことがなくて、明るい女の子や前向きな女の子、自分とキャラクターの近い役柄が多かったんです。なので、ちょっとトゲのあるキャラクターを経験してみたいですね。
学生役とかも今しか経験出来ないと思うので、どんどん経験を積んで行きたいと思っています。
――いよいよ「真夏の全国ツアー2022」も間近に迫っていますが、現在の心境いかがですか?(現在はツアー中)
コロナ禍で全国ツアーが出来なかった年もあったので、全国を周れるようになってとにかく嬉しいです。
明治神宮球場でのライブは3年ぶりなので、ステージに立ったら色々思い出しちゃいそうです。今から「どういう気持ちになるんだろう!?」と自分でも楽しみです。
今回のツアーでは北海道や広島といった、これまでのツアーではあまり行っていなかったところにも行けるので、ご当地料理も楽しみですね~
宮城では、毎回「牛タンチケット」が配布されますし(笑)、広島ではお好み焼き、大阪ではたこ焼き、北海道では海鮮ものやカニが食べられたらいいなと思ってます!
パフォーマンスとしても、普段のライブやツアーとは違う企画、今までにない挑戦も予定されているので、ファンの方の反応も楽しみにしています。
――それでは最後になりますが、「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」の魅力や見どころを視聴者に向けよろしくお願いいたします。
イベント3部の楽しくて平和な日常の一コマを切り取ったような、癒し要素の多いドラマです。
もちろん毎回登場するプラモデルも見どころなんですが、プラモデルを作っている音にも注目して頂きたいです。このカチッカチッとパーツがハマる音が本当に気持ちいいんです。なので、ASMR要素もお楽しみいただけるかと思います。
木曜の深夜に見て、「今週もあとちょっと頑張ろう!」とみなさんの背中を押すことのできる、元気の出る作品になっています。是非お楽しみください。
地上波放送後よりdTVにて最新話含む全話見逃し見放題配信中!
さらに撮影の裏側を収めた特別メイキング番組も配信予定。
https://video.dmkt-sp.jp/ft/s0007369(外部サイト)
ヘアメイク:江原理乃
スタイリスト:菅野悠
衣装
ワンピース:merry jenny
その他:スタイリスト私物
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