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乃木坂46 久保史緒里、後輩との向き合い方 根本は“気にしいな”自分

TV 公開日:2022/08/19 2
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グループ活動と個人仕事の両立「妥協したくない」

 

──演技のお仕事が増えて、ご自身で成長の実感はありますか?


技術的な面は、いまだに成長したなとは思えていなくて、むしろ現場を経験するごとに、自分の実力不足をすごく痛感しているんです。加入して5年経ったあたりから、お芝居の仕事を個人でやらせていただけるようになり始めて、「ようやく外の世界で戦うチャンスをいただけるようになった」と感じました。「もっと挑戦したい」と思っていた期間が長かった分、その気持ちがバネになっているんじゃないかなとは思います。


だからこそ、外で演技のお仕事をいただける度に「絶対に次に繋げられるように頑張ろう」と思うんです。グループのお仕事との両立ということを言い訳にもしたくないし、妥協したくないなという気持ちなので、個人のお仕事をいただけるようになるまでの5年という期間も無駄じゃなかったんだな、と思いながら、一つ一つのお仕事をさせていただいてます。


──グループのアイドルは、個人のお仕事が多い方もそうでない方もいると思います。アイドルにとって、個人のお仕事はたくさん欲しいものなのでしょうか。それよりもグループの活動をたくさんしたい、という方もいると思いますが、いかがでしょう。


それはまったく別のものとして考えている気がします。「グループとして叶えたい目標」もあるんです。例えば「ここでライブがしてみたい」とか、「3期生でライブがしたい」とか。そういう「グループとしての目標」もあるんですけど、それと同じぐらいの熱量で、個人として、「ドラマに出たい」「映画に出たい」というように、いろんな目標を持っていて。それを混同させちゃうと、どっちかに言い訳が出て、優劣がついちゃうと思うので、まったく別軸で進んでいるんですよね。そういう意味では「個人のお仕事をやりたい」という熱量はすごく強いと思います。


──そういう感覚は芸能界に入る以前から、「いずれは」と思っていたんですか。それとも乃木坂46として活動していく中で、だんだんと抱くようになっていったのでしょうか。


最初は芸能界というより「乃木坂46になりたい」という思いでオーディションを受けたので「アイドルとしての活動が充実したらそれでいい」と思っていました。その後、外の世界で個人で戦っている先輩方も多かったので、その背中を見ているうちに「自分も個人として、いつか1人で戦えるようになりたいな」と思うようになりました。


──現在ではラジオのお仕事やモデルのお仕事、ドラマのお仕事にアイドルのお仕事と多くの分野で活躍されていますが、様々な方面で活動する苦労もあるのでは。


それは気持ちの面ですごくあります。今でも外の世界に行くことに対して申し訳なさが拭えないんです。それぞれの専業で活動している方と比べると、やっぱり経験も全然ないですし、アイドルがポンとドラマに参加させていただくようなことに対して、すごく申し訳ないなと思ってしまいます。でもそれは払拭したいとも思っていて、色々とチャレンジしていこうと考えています。


──具体的にはどのように払拭していくのでしょうか。


自分の気持ちの面もそうですが、見る側の方にとっても、やっぱり“アイドル”というフィルターはどうしてもあるなと感じる機会が多いんです。そういうフィルターが自分の重荷になっていると感じてしまう部分もありながら、見る側の方の気持ちもすごくわかるんです。だからこそ、そのフィルターをいかに感じさせないようにできるかが、自分のやるべきことなのかなと思います。


破竹の勢いの活躍 体調管理は?「根本的にめちゃめちゃ体が強いんです(笑)」


──これだけのことをやっていたら相当お忙しいんじゃないかなと想像しますが、体調管理やスケジュール管理の面で心掛けていることはありますか。


根本的にめちゃめちゃ体が強いんです(笑)。「弱そう」とよく言われるんですけど、本当に体調を崩さないんですよね。お仕事が好きなのもあると思います。緊張にはめっぽう弱いんですけど、お仕事をしている時間が一番、生きていて充実感を感じる瞬間なので。だから全部のお仕事を楽しくやらせてもらっているから、あまり忙しいとも思わないです。時々、女優さんとかから「色々なことをやっていてすごいね」と言ってもらえることがあるんですが、私からしたら「皆さんの方がすごい」という感じなので、忙しさへのつらさは感じたことがないかも知れません。


──スケジュールに空きがあるほうが不安になるタイプなのでしょうか。


むしろ空きがあると体調を崩しちゃうんです。だからずっと気を張っている方が自分的にはいいんですけど、やっぱり先輩には心配されます...(笑)。でも、自分なりの息抜きも最近は覚えてきました。休みの日には人と会うようにし始めたり。今まではずっと寝ていて、外に出ないような感じだったんですけど(笑)、メンバーに会ったり地元の友人に会ったりして、ご飯に行くようなことを積極的にするようになったので、それは息抜きになっているのかなと思います。

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