『オールドルーキー』新町(綾野剛)が伝える最強の味方の心強さ、“もう一つ”のバディにも期待

TV 公開日:2022/07/19 7
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綾野剛が主演を務めるTBSの日曜劇場『オールドルーキー』(毎週日曜21時~)の第3話が17日に放送された。


綾野演じる新町亮太郎は、サッカーに命をかけてきた日本代表としても活躍経験があるJリーガーだったが、所属するサッカーチームが突然解散したことにより一転無職に。どん底状態に陥ったが、スポーツマネジメントを手掛ける『ビクトリー』に入社。第2のキャリアをスタートさせた。

第1話・第2話では新町が元プロサッカー選手・元アスリートとしての経験や、誰よりもアスリートの気持ちがわかるという立ち位置から、悩めるスポーツ選手の課題や本心を聞き出し、本人が望む形でマネジメントを行う、という結果をみせた。第3話も新町が元アスリートだからわかる知見をフル活用し、悩めるアスリートを成功に導くのか…、と思いきや物語は意外な方向に向かい、新町はこれまでと違う立ち位置でアスリートのサポートに徹していた。

そして第3話でスポットが当たったのは、新町とバディを組む先輩社員・深沢塔子(芳根京子)。塔子と塔子の担当するアスリートを中心に物語が展開され、今回はアスリートだけでなく、アスリートを支えるマネジメントが抱える悩みや迷いが描かれていた。(以下第3話ネタバレあり)






第3話に登場したのは、マラソンランナーの秀島修平(田中樹/SixTONES)。秀島はマラソン界の絶対的エースで、次のパリオリンピックの候補にもなっているアスリート。さらに「日本記録更新での優勝」を宣言するビックマウスということでも知れており、実力はもちろん、その発言などもメディアや世間で話題となっていた。

秀島は『ビクトリー』所属の選手で担当は塔子。ある日、秀島の記録樹立が期待されるレースがあったが、秀島はまさかの惨敗。その後行われた記者会見でも、秀島は記者に対し乱暴な受け答えをしてしまうことから、世間から袋叩きにあってしまう。

記者に無粋な態度を取ったことを注意する塔子に、秀島は「うるさい!なんもわかってないくせに」と言い放ち、秀島は塔子を担当から外し、「サッカーで日本代表にまでなった人なら、アスリートの気持ちがわかるでしょ」と、代わりに新町が担当についてほしいと要望をする。塔子は『ビクトリー』に入社してから初めて担当した選手が秀島で、思い入れもひとしお。しかし、秀島の要望を受けいれ、チーム秀島から離れることになる。


惨敗レースのその後、秀島は2か月後のレースでリベンジをしたいと言い、新チーム体制で練習をスタートさせる。さすがに2か月後のレースは無謀すぎると新町はレース出場を辞めさせようとするが、秀島は新町の助言に耳を貸そうとしない。そんな中、練習をスタートさせた秀島の練習場にひやかしの人々が押しかけてしまう。さすがの秀島もショックを隠せず、練習場に姿を見せなくなり、誰とも連絡がつかない状況に。秀島の行き先の検討がつかず困り果てた新町だったが、塔子は「秀島さんがいるならきっとあそこ…」と、心あたりを教えてくれるのであった。




塔子が教えてくれた場所は、秀島が初めてマラソン合宿を行った場所。そこに新町は出向き、秀島の説得を試みる。新町は自分の現役時代に悩んだとき、そばで支えてくれた妻の存在が大きかった。秀島にとって、復活を信じ支え応援してくれる存在は塔子なのではないか、と語り掛けると、秀島は深くうなずき、塔子にもう一度マネジメントをやってほしいと思い、立ち直る事を決意。第3話の物語はここで一件落着…、と思いきや、そうはいかなかった。


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