『鎌倉殿の13人』大泉洋、“頼朝ロス”は「好きに受け取って」 小栗旬「死ぬのが早すぎた」

TV 公開日:2022/07/04 15
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小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK、毎週日曜20時~)の第26回「悲しむ前に」が3日、放送された。第26回では、大泉洋が演じる鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の最期が描かれた。

前回のラストで落馬した頼朝は昏睡状態に陥り、政子(小池栄子)たちが必死に介抱する。しかし万が一に備え、義時は鎌倉殿の後継者擁立のために奔走せざるを得なくなる。密かに葬儀の準備まで進められ、極楽へ往くために頼朝は昏睡したまま出家することに。そんな中、政子がかつてを思い出させる、あるものを頼朝のもとに持っていくと…というストーリー。

鎌倉殿の13人の前半最大の立役者・源頼朝を演じた大泉から、インタビューが到着した。






―今作に出演されて、改めて三谷作品の面白さをどういうところに感じていますか。

毎回すばらしいんですけど、こんなことを言うと失礼かも知れませんが、三谷さんの円熟期の、集大成のような大河ドラマなのかなという気がします。海外のドラマなんかを見てると、やっぱりすごいじゃないですか。本当に面白いし、すごく重厚なものが多くて、どうしてもそこと比べてしまうと日本のテレビドラマというのはどこか成熟していないような気持ちがあって、「海外ドラマってすごいな」と思っていました。でも今回の『鎌倉殿の 13 人』って初めて、本当に「日本にもこんなにすごいドラマがあるんだ!」って自慢したくなるような。 僕は全部の大河ドラマを見てるわけじゃないし、全部のテレビドラマを見てるわけじゃないから、あくまで僕の個人的な感想だけど、そう思えるようなドラマですよね。三谷さんが書いているので、単純な面白さ、笑いの要素もあるんだけど、笑いから“どシリアス”への振り幅がすごくて。よくファンの皆さんが「風邪引きそうだ」とか言っていますが、本当にそんな感じですよね。笑ってたところからこんなシリアスになっちゃうんだ、とかね。

僕なんか今でも第 15 回、もう本当にあれで日本中から嫌われましたけれども(笑)やっぱりあんなにおもしろい回はないなと思いましたね。あのときも三谷さんからメールが来て「案の定、日本中を敵に回しましたね」ってひとこと目に書いてあって、最後に「でも僕は大好きです」って書いてあって(笑)あきらかに面白がってますよね(笑)


―愛がありますね(笑)

三谷さんの歪んだ愛が私をいつも襲ってます(笑)


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