芦田愛菜、天才子役から本格女優へと羽ばたいた主演作『星の子』dTVで配信

TV 公開日:2022/06/20 2
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日本のドラマ史上最年少主演となった『さよならぼくたちのようちえん』や、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した『ゴースト もういちど抱きしめたい』など、天才子役として活躍していた芦田愛菜

彼女が6年ぶりの実写映画主演を果たした『星の子』が映像配信サービスdTVで配信スタートした。


 

芦田愛菜が演じるのは、中学3年生のちひろ。


大好きな両親とともに幸せに暮らすちひろだったが、幼少期に体が弱かった彼女の快癒を願うがゆえに、両親はあやしげな新興宗教に入信。不思議な力が宿るという水や、体にいいとされる謎の儀式などが当たり前な中でちひろは育っていく。そして、中学3年生になった彼女は新任のイケメン先生に一目惚れ。


片思いや、クラスメイトとの友情、宗教団体のコミュニティでの交流など、さまざまな人間関係の中で自分の「当たり前」を疑い始める。さらに、その先生に謎の儀式を行う両親を目撃されたことで、戸惑いは加速。


家族、友達、恋――15歳のちひろは何を信じるのか?

 

原作は、『むらさきのスカートの女』で令和初となる第161回芥川賞を受賞した今村夏子の同名小説。芥川賞候補にもなった話題作を、『日日是好日』で第43回報知映画賞監督賞を受賞した大森立嗣が監督/脚本を手掛けて映像化した。


大森監督の繊細な映像の中で、ちひろと同じ15歳の芦田愛菜が思春期の少女像をリアルに熱演。自分の信じる世界が揺らいでいくちひろを、時に冷静に、時にエモーショナルに表現する圧倒的な存在感は必見だ。


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また、宗教にのめり込む父親役に永瀬正敏、母親役に原田知世、両親に反発する姉に蒔田彩珠、ちひろが片思いする教師役に岡田将生、宗教団体の重役に高良健吾黒木華など、日本映画を支える豪華キャストが集結。それぞれが意外な配役で魅力を発揮し、重厚な人間ドラマを描いている。

 

宗教というモチーフを通して、「信じることとは何か」を静かに問いかける本作。鑑賞後にじっくり考察したくなる『星の子』を、ぜひdTVでチェックしてみては。



(C))2020「星の子」製作委員会 


▼インタビュー記事

※本記事は掲載時点の情報です。