ドワンゴジェイピーnewsサービス終了のお知らせ

『じぞ恋』上野樹里&田中圭 2人が出した正反対の結論、見返して気付く第1話からの心境の変化

TV 公開日:2022/06/08 1
この記事を
クリップ


第8話はひたすらに「人生の優先順位」が問われていた回だったが、もう一つテーマとして明示されていたのは「自分らしさ」と「新しい世界」いう2つのキーワードだ。杏花は安奈に人生の優先順位を尋ねられた時「今は独立を一番大事に」と話していたのだが、その直前に「自分らしくいれられれば…でもなにが私らしいかは言えないんですけどね」と話していた。


杏花にとっての“私らしさ”は、晴太と出会う以前の杏花だったら「仕事」と答えていただろう。実際に第1話で晴太とカフェに行った時は「ヨガスタジオを開くという目標を持っていて結婚する気はありません」「結婚を前提とせず、お付き合いをしてもらえませんか」と話していたのだが、第8話ラストで杏花は晴太に「私と結婚を前提にお付き合いをしてもらいませんか」と告白する。


この心境の変化に至ったのは、晴太との出会いによって知る事ができた“新しい世界”によるものなのであろう。カレー好きの晴太と一緒にカレーを食べることで段々とカレーが好きになっていったり、虹郎との関わりを通じて晴太と家族になる未来があるかもしれない…と考えるようになったり。杏花に広がった“新しい世界”は晴太の優先順位を上げていった。(余談になるが、第1話のカフェでも晴太はカレーを食べており、とことんカレー好きなところが微笑ましい)



杏花と林太郎(松重豊)の会話の中にも「新しい世界」というキーワードは登場しており、杏花が林太郎に「私が子供がいる人と結婚したらどう思う?」と尋ねると「心配はする…が、人との出会いは新しい世界が広がることだから、祝福する」というやりとりがあった。杏花にとって晴太と過ごすことで、仕事も恋も両立する、そんな“新たな自分”に出会えることに期待したのではないか、そんなことをふと思ってしまう。


飲み会の場で杏花は、友人から「さっすが杏花さん!全部持っていく女!独立も、シングルファザーとの恋愛も全部!」と言われていたが、安奈からは「女性の人生いいとこどりはむずかしいんだよ。全部選ぶのは相当な覚悟がいる」とその覚悟を問われる場面が。杏花は「私が本当に見つけたい新たな自分って何なんだろう…」と思い悩み、最終的に晴太に「結婚を前提にお付き合いをしたい」と伝えることになるのだが、晴太は付き合った当初話していた「結婚したいと思ったら終わりにしましょう」という言葉の通り、関係を終わりにするという決断をしていたのだった。


今週の『じぞ恋』は非常に辛く、衝撃のラストで幕を閉じ「次週が待ちきれない」「辛すぎるよ~~」「あんなにラブラブだったのに」「切なすぎる…」と反響が相次いで寄せられている。残すところあと2話となり、ラストスパートに突入した『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』。第9話の放送も見逃せない。



2/3ページ

KEYWORD

注目のキーワード

TREND

トレンド

PRESENT

読者プレゼント