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鈴木仁×吉田仁人対談、dTV版『モトカレ←リトライ』“男性には共感してもらえる気が”

TV 公開日:2022/05/27 1
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累計110万部超えの華谷艶による人気コミックをドラマ化し、4月7日からMBS「ドラマ特区」で放送された『モトカレ←リトライ』。

大学生になった蜜(川津明日香)の隣の部屋に中学時代のモトカレ・楓(鈴木仁)が住んでいたことから巻き起こる、ちょっと大人の甘いラブストーリーが話題になった。

そして5月27日から映像配信サービス「dTV」で独占配信されるのは、dTVオリジナルドラマ『モトカレ←リトライ 〜カノジョが知らない僕たちの本音〜』(全2話)。地上波ドラマの第1話〜3話を楓目線から描いたアナザーストーリーで、楓と親友・和葉(吉田仁人)の高校時代や、サウナでの女人禁制トークも繰り広げられる。

今回は、その配信を記念して、鈴木仁と吉田仁人(M!LK)の対談が実現!知られざる2人の関係や撮影の裏側について語り合った。


高校以来5年ぶりの共演で、現場が和やかに

——まず地上波版『モトカレ←リトライ』の出演オファーを受けたときは、どのように思われましたか?

鈴木:主役を任せてもらえることに責任を感じながらも、素直にうれしかったです。あと、今まで学生役は高校生の役が多かったんですけど、今回は大学生。またひとつステップアップした恋愛になるのだろうなと思いました。


吉田:僕は寝起きにマネジャーさんからの電話を受けて、オーディションか何かかなと思ったら、「決まったよ、ドラマ!」と言われて、「えっ!本当ですか?」と(笑)。あとうれしかったのは、仁と5年ぶりに共演できること。『斉木楠雄のΨ難』(17年)という映画で、同じクラスメイトの役だったんですよ。


鈴木:自分は、この世界に入ってすぐくらいのときでした。


吉田:しかもホテルの部屋がたまたま相部屋で。いろいろ話して仲良くなったんですけど、その後、なかなか会えなかったよね?


鈴木:うん。


吉田:それから仁はドラマや映画で活躍していて、すごいなあと。今回は、いろいろ学ばせてもらおうと思いました。


鈴木:ズルいよ、自分だけ良いこと言って(笑)。


吉田:僕は演技経験が多くないので、仁がいることが安心材料でしたね。最初から、ド緊張してたので。


鈴木:緊張してたよね〜。


吉田:読み合わせのとき、本当に冷や汗かいてた(笑)。仁がいてくれてありがたかったです。


鈴木:僕も。和葉と蜜とのりかは、一緒の大学に通う同級生の設定。4人は絡むことも多いので、コミュニケーションを取ってうまくやっていきたいなと思っていたんです。和葉として仁人がいてくれたから、最初から気負うことなく作品に入ることができました。


吉田:蜜役の川津明日香ちゃんも、のりか役の中村里帆ちゃんも本当に優しくて。


鈴木:「次のシーンは大変だね」っていうような話から、日常の他愛もない話まで、いろいろ話したよね。


吉田:僕は仁菜役のえなこさんや乍先生役の水間ロンさんとも仲良くさせてもらって、本当に会話が絶えない現場でした。


鈴木:仁人とは、撮影が終わってご飯にいったことも。


吉田:みんなに「しゃぶしゃぶ食って帰るわ〜」って言ってね(笑)。


鈴木:コミュニケーションがよく取れていたから、お互いの関係値もどんどん深まって。それが作品自体の魅力にも繋がってるんじゃないかなって思います。

●サウナ、卓球、カラオケ…dTV版の撮影秘話

——dTVオリジナルドラマは、地上波版と並行して撮影を?

鈴木:並行して撮らきゃいけないシーンは撮りつつ、メインとなる部分は、地上波版の合間に3日間で撮りました。


——dTV版の脚本を読まれての感想はいかがでしたか?

鈴木:地上波版では平静を装っていた楓の、もがき、苦しみ、悩みみたいなものが描かれていて面白いなって。あと、「楓はここでこういう感情になっていたから、地上波版ではこうなっているのか」と明らかになる部分が多々あって。「だったら、地上波版はこう演じておかないといけないな」と参考になったりしました。


吉田:dTV版には、原作にはないオリジナルエピソードや、カッコイイとかキラキラだけじゃない、人間味あふれるシーンもたくさんある。魅力的な脚本だなと思いました。


鈴木:サウナのシーンに出てくるオリジナルキャラクター「熱波師・一二三」が楽しみでしたね。キャストは誰になるのかなと思っていたら…。


吉田:前野朋哉さんに決まって。


鈴木:「え、前野さん、出てくださるの!?」って(笑)。


吉田:豪華だよね〜。


——前野さんと共演されたことは?

鈴木:初めましてです。


吉田:てっきり、どこかで共演してるのかと思ってた。


鈴木:え、初めましてでしょ?


吉田:めちゃくちゃ初めまして。


鈴木:「初めまして」にめちゃくちゃとかないから(笑)。


——実際に前野さんと共演されていかがでしたか?


鈴木:俺も前野さんもサウナ好きなので、待ち時間はサウナの話ばっかりしてました。


吉田:「どんな休日を過ごせたら幸せですか?」って前野さんに聞いたら、「映画見て、寿司食って、サウナに入れれば最高の一日だよね」って(笑)。


鈴木:言ってたね。


吉田:そして芝居が始まると、本物の熱波師みたいで。控え室の前を温泉のスタッフさんが通りかかったなーと思ったら前野さんだったことがあって、溶け込み方が凄いなと思いました(笑)。


——dTV版の撮影で大変だったシーンは?

吉田:楓との卓球のシーンが難しかったです。ラリーをしながらセリフの掛け合いをするんですけど、そもそもラリーができないものですから(笑)。まずは打つ練習して、次に打ちながらセリフを言う練習、という感じで、仁にも付き合ってもらいながら、ひたすら練習しました。


鈴木:自分も、セリフを言いながらラリーするのは難しかったです。


——サウナのシーンも、熱くて大変だったのでは?

鈴木:実は熱くないんです。実際にサウナを借りて撮影してるんですけど、高温だとカメラが壊れてしまうこともあって、換気をしながらやっていたので。だから汗も、実は全部シュシュシュッと(霧吹きの動作)付けたものなんですよ。汗を作るメイクさんたちの方が大変そうでした。


吉田:そうだったね。


——高校時代のシーンには、女子2人とカラオケに行くシーンもありました。

吉田:楽しかったね!


鈴木:…………。


——M!LKで音楽活動をされている吉田さんらしく、歌のうまさが際立っていました。

鈴木:そうなんですよ。仁人がね、(うまさを)見せてくるんですよ。


吉田:見せてないよ! 僕は完全に和葉として歌ってますから!


鈴木:あれはちょっと和葉じゃない部分がありましたねぇ。ズルいです(笑)。

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