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『未来への10カウント』謎多き女性(波瑠)の正体とは!?“恋の四角関係”は新局面へ

TV 公開日:2022/05/19 1
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木村拓哉が主演を務める『未来への10カウント』(テレビ朝日、毎週木曜21時~)の第6話が、今夜放送される。

本ドラマは、木村拓哉演じる一度希望を失った男・桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツドラマ。

先週放送の第5話では、村上虹郎演じるエース候補の転校生・西条桃介が初登場し、弱小・松葉台高校ボクシング部に入部。ボクシングの腕は明らかに部内No.1。だけど、とにかく生意気な問題児・西条の登場で一時は不穏な雰囲気になったボクシング部だが、桐沢の指導のもと強豪・京明高校を倒すべく再び走り出すことに。息もつかせぬハラハラドキドキの展開を受け、視聴者からは、「(生徒の危機を救う桐沢に)やっぱり木村拓哉はかっこよすぎる!」「アクションシーンがかっこいい!スカッとする!」、「西条、強い!生意気だけどさっそくいじられてて可愛い」「西条がいいキャラ!今後が楽しみ」など、興奮や期待の声が集まり、放送直後は第4話に続いて「#未来への10カウント」がまたもTwitter世界トレンド1位に輝いた。さらに「すごく魅力的。桐沢との掛け合いが楽しい」「折原先生が可愛すぎる。回を重ねるごとに魅力が増していく」と満島ひかり演じるヒロイン・折原葵にも絶賛の嵐が。なんと、「折原先生」がドラマタイトルと並んでTwitterトレンド入りを果たすほどの大きな反響を呼んだ。



そんな熱きドラマが本日、衝撃の後半ラウンドへ突入する。なんと第4話までは写真&短い回想シーンのみで登場した桐沢の亡き最愛の妻・史織を演じる波瑠が、ここへ来て本格出演。じっくりと進行してきた大人たちの恋模様に、想定外の波紋を巻き起こす。


前回の第5話ラストで突如、桐沢の前に現れた史織と同じ顔をした女性。18年前に病気で亡くなったはずの史織は…まさか本当は生きていたというのか!?視聴者の間でもさまざまな憶測が飛び交う中、確固たる答えは出ないまま、幕を閉じた第5話。桐沢も言葉を失い、かつてないほど動揺した不意の遭遇が、今夜放送の第6話で新たな展開を招き寄せる。というのも…今夜、桐沢の前に再び、あの女性が出現。史織を心から愛していた桐沢は激しく動揺する。しかも、そんな桐沢の姿をボクシング部顧問・折原葵(満島ひかり)と、桐沢の親友・甲斐誠一郎(安田顕)が間近で目撃してしまう。



桐沢との恋フラグが立ちまくっていた葵にとって、これは正直キツい…。案の定、葵は静かに動揺。水面下で湧き上がる説明のつかない想いで、心が揺れ動くことに。さらに、そんな葵に密かに恋心を寄せていた甲斐も、彼女の揺れ動きを敏感に察知し、ショックを受けてしまう。はたして、大人たちが繰り広げる恋の四角関係はどこへどう着地するのか。そして、史織と同じ顔をした謎多き女性の正体とは…!?まさかの局面を迎える大人たちの恋模様に注目だ。


もちろん、第6話もボクシング部の動きから目が離せない。この先たった1年で京明高校に勝ってインターハイに出場する――そんなハードルの高すぎる課題を、校長・大場麻琴(内田有紀)から突きつけられたボクシング部。しかもその矢先、麻琴が勝手に京明との練習試合をアレンジ。 腕に自信のある西条は自信満々で受けて立とうとするが、どう考えても今の松高と京明では格が違いすぎる。当然のごとく、大半の部員はビビって尻込みしてしまう。そんな中、これまでも型破りな方法で部員たちを鼓舞してきた桐沢が、さらなる奇策に打って出る!?なんと、練習試合の出場メンバーを我が身を犠牲にする(!?)とんでもない方法で決めると言い出し…。今回も最高に胸熱――コーチ就任当初からは想像もできないほど、桐沢が声を荒らげ、全身全霊で繰り広げる限界を打ち破る魂の指導にシビれること必至だ。

※本記事は掲載時点の情報です。

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