『インビジブル』高橋一生から目が離せない、アクションへのこだわりに注目

TV 公開日:2022/05/06 22
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笑顔を封印した高橋一生が主演する金曜ドラマ『インビジブル』の第3話が4月29日に放送された。今回のクリミナルズは殺した人間をアート作品に仕上げる“演出家”。志村(高橋)のアクションが冴えわたる回であった。


※以下第3話、一部ネタバレあり

女性殺害の容疑で逮捕された志村。だが、実はプライドが高く自己顕示欲の強い演出家をあぶり出すためのキリコ(柴咲コウ)の作戦だった。警察はキリコの思惑に乗り、志村を犯人として報道する。これまでも演出家による未解決殺人事件はいくつもあるとキリコは言っていたが、ここまで猟奇的な事件が数多くあれば、連続殺人事件として警察も威信をかけて捜査しているはず…なんて野暮なことは言わない。それだけ演出家が優れた殺し屋ということだろう。

捜査本部からの外出を禁止された志村には無精ひげが目立つようになる。長い髪をアップにしておでこを見せているのは変わらないが、後ろ髪のはね具合が少し多め。細やかな役作りと荒い言葉も相まって、ワイルドさが倍増している。


そんな中、キリコの情報で演出家を捕まえるための捜査網を広げるが、磯ヶ谷(有岡大貴)がトイレへ行って無線を外していたため、演出家を取り逃がしてしまう。手がかりを求める志村は現場に残された甘い匂いが高級ドラッグのものだと知り、キリコと売人の元へ。このときのキリコのファッションは超ド派手。大きいサングラスにギラギラとしたセットアップ。一方、殺人犯として報道されている志村は黒のキャップに黒コートと目立たない格好。いつもスーツだっただけに、とても新鮮である。


キリコは顧客リストを買い入れようとするが、売人もそんな簡単に売るわけがない。20人のヤクザを病院送りにしたというボディーガードが両手にサイという武器を持って志村に襲い掛かる。だが、志村は一瞬でサイを奪い取ると、ひとつをボディーガードへ、もうひとつを売人の首筋へ突き立てた。あまりに強すぎてカッコイイ志村にあ然。

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