エンターテインメント・シーンの最前線で活躍するハリウッド最高のスタッフと日米のスター・キャスト陣が集結し、WOWOWとHBO Maxの日米共同制作で贈る史上初の超大作ドラマ・シリーズ『TOKYO VICE』。新聞記者、警察、ホストやホステス、そしてヤクザ。きらびやかな大都会の裏側で縦横無尽に広がる、90年代東京の凶暴なアンダーグラウンドで、誰が生き残り、誰が姿を消していくのか―。まさに日本人必見にして全世界待望のメガ・コンテンツが、ついに4/24よりWOWOWでの独占放送を開始した。
待望の第2話の放映を前に、4/6に行われた来日記者会見の模様と、新たな本編映像を含む特別映像“集結編”が解禁された。記者会見には、アンセル・エルゴート、渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久の豪華キャストが登壇し、アンセルは冒頭より流暢な日本語を披露。渡辺謙は「1本の映画では描き切れないストーリー(深く描かれた人物像)が、本ドラマの全8話にある」と出演だけでなく、エグゼクティブプロデューサーとしての自信もにじませた。
今回新たに解禁された特別映像の中でも注目すべきシーンは、若きヤクザのリーダー・佐藤を演じた笠松将と、謎めいたカリスマホスト・アキラ役を演じる山下智久の、想像を掻き立てられる女性との抱擁シーン。笠松将は、マイケル・マン監督との出会い、そして本作の出演により「自分の人生や、価値観が大きく変わった」と語り、ヤクザでありながらも人としての弱さと強さを持った大事な役と意気込みをみせる。
山下智久は「ひとつのスパイスになれるようなエネルギーを注入した」と語り、自ら演じる役をクソホスト役と語った理由に想像が掻き立てられる。本作で女性をどうやって魅了していくのか、ホストクラブでの妖艶なシャンパンを飲む姿や、女性との口論、キスシーンなど、今後の登場に期待が高まる。
日米で絶賛の評価が続々と上がっている本作、第1話を見逃した場合は、WOWOWオンデマンドにて視聴が可能だ。全編オール日本ロケで描く、日米スター共演の超大作ドラマ・シリーズ『TOKYO VICE』は、あなたを息を呑む大興奮のトウキョウ・ワールドに陥れる。
『TOKYO VICE』はWOWOWにて毎週日曜日午後10:00より独占放送中。5月1日(日)の第2話放送終了時にはWOWOWオンデマンドにて2話~6話が配信となる。
■『TOKYO VICE』
WOWOWにて毎週日曜 午後10:00より独占放送中(全8話)
©HBO Max / Eros Hoagland ©HBO Max / James Lisle
▼『TOKYO VICE』特別映像“集結編”