水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)第2話が、20日(水)よる10時から放送される。
本作は、大人気少女コミック『悪女(わる)』30年ぶりの再ドラマ化。底抜けに明るいポンコツ新入社員・麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテイメントだ。ドラマ初主演の今田美桜が主人公・田中麻理鈴を演じ、江口のりこが謎の上司・峰岸雪を演じる。
先週の初回は、今田が演じるポジティブな麻理鈴が「めちゃくちゃ可愛い」「振り切れててよかった!」「元気もらえる」という声や、“コロナ年入社組”の美加(志田未来)に「(自分もそうだから)刺さる」といった共感の声も上がった。また、「鈴木伸之、向井理、高橋文哉がいる会社、強すぎる」「(高橋文哉演じる)山瀬さんめっちゃイケメンで震えた」など多数登場するイケメンキャストも反響を呼んだ。
今夜放送の第2話、麻理鈴は総務部・備品管理課から人事部へ。30年前に放送された“平成版”の『悪女(わる)』で主演を務めた石田ひかりが、人事部の夏目課長として特別出演する。
「マリリンがまだ抜けていない部分もあります」と語る石田が、麻理鈴の上司・峰岸さん(江口のりこ)とライバル関係にある役柄をどう演じるのか期待が高まる。また、初回の荒牧慶彦に続き、2.5次元の舞台などで活躍中のトップスター和田雅成が登場。和田が演じる人事部の森岡巧にも注目だ。