古川雄輝&細田佳央太、ねこファーストの現場で生まれた“ネコンディション”とは?

TV 公開日:2022/04/22 18
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ねこ×イケメン×シェアハウスが、ふんわり癒しの空間となっているドラマ「ねこ物件」。本作で、無類のねこ好きだが、人付き合いがまったく苦手なシェアハウスオーナー・二星優斗に扮する古川雄輝と、そんな彼が経営するシェアハウス「★★(二星)ハイツ」に入居する弁護士志望・立花修役の細田佳央太が、初共演の印象や、いま抱いている俳優としての夢について語った。

ちょっと変わったキャラクターの構築方法とは


両親を幼いときに事故で亡くし、祖父と二匹のネコ・クロとチャーと暮らしていた二星優斗。彼は30歳になるが、祖父の不動産収入で生計が立つため、これまで働きに出たことがない。しかし祖父が突然病気で他界してしまい、収入を得るためにねこと暮らすシェアハウスを不動産の社員・広瀬有美(長井短)から提案される。しかし社会人経験のない優斗は、人とのコミュニケーションも苦手で、入居希望者ともうまく会話ができない。そんななか、最初にシェアハウスで共同生活をすることになったのが、ねこ好きで真面目な司法浪人生・立花だった。


古川は優斗という役について「とにかくねこ好きという点は、自分もねこが大好きなので特に問題はなかったのですが、なかなか変わった人なんですよね」と笑うと「30歳になっているのに『働いたことがありません』って堂々と言ったり、プロボクサーになろうとしている人に『ボクシングって殴り合うスポーツですか』って聞いたり……そういう人物をどのように演じようかというのは結構考えました」と役へのアプローチ方法を語る。

そんなキャラクターを立体化するため、古川は「全体的に滲み出るような優しい印象を持ってもらえるように、ゆっくりとしゃべったり、質問をするとき、敢えて手をあげたりして、やや世間知らず的な雰囲気を出すように心掛けました」と優斗というキャラクターを構築していったという。


一方、細田が演じた修は、25歳という年齢設定。現在20歳の細田からすると、少し年齢が上のキャラクターだ。細田は「実年齢よりも上でしたが、衣装合わせのとき監督に相談すると『あまり年齢のことは気にしなくていい』と仰ったので、どちらかと言うと、やや世間知らずの優斗さんにとって最初の入居者であり、右腕的な存在になる人物であるということを意識しました」と、優斗の良き理解者というキーワードを大切に演じたという。


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