千葉雄大&永山絢斗、誕生日2日違いの2人が共依存関係に『ダブル』実写ドラマ化決定

TV 公開日:2022/03/03 11
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話題沸騰の演劇漫画『ダブル』を、千葉雄大永山絢斗の主演でWOWOWが実写ドラマ化することが明らかになった。また、特報映像も公開された。


原作は第49回小学館IKKI新人賞「イキマン」受賞でデビュー後、『わたしの宇宙』や『潜熱』など熱量の高い注目作を次々と生み出す漫画家・野田彩子が手掛け、現在『ふらっとヒーローズ』で連載中の漫画作品。同作は2020年に第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞。演劇、役者の世界を描いた異色の漫画として話題を呼び、ファンの間でも実写化が期待されていた注目作が満を持しての連続ドラマ化となる。


主人公は、天性の才能を持った俳優と、彼の才能をいち早く見出し世に送り出そうと支える“代役”俳優の二人。天性の魅力と秘めた才能を次第に開花させていく宝田多家良役に、俳優としてのキャリアはもちろん、俳優が短編映画監督に挑戦するWOWOWの人気プロジェクト「アクターズ・ショート・フィルム2」では、『あんた』で監督・脚本・主演の3役もこなすなど活躍の場を広げる千葉雄大。

自身も「世界一の俳優になりたい」という夢を抱きながら、多家良の才能に惚れ込み、演劇のいろはを教え生活も支えるもう一人の主人公・鴨島友仁役には、たしかな演技力と存在感で映画・ドラマと出演作が相次ぐ永山絢斗。年齢も同じで誕生日も2日違いという、同世代でありながら本作で初共演となる二人が“ダブル”主演として、緊張感のある共依存関係の役者二人を演じる。

監督は、『十三人の刺客』『シン・ゴジラ』などに助監督として参加、三池崇史、庵野秀明、樋口真嗣などに師事し、本作が連続ドラマ初チーフ監督となる新鋭・中川和博。脚本は、第106回ザテレビジョンドラマアカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』の吉田恵里香が務める。プロデューサー、監督、脚本、主演と30代のクリエーターが集結し、この世代にしか作れない“ヒリヒリとした熱い人間ドラマ”を描き出す。

さらに、原作と同様にドラマにも下北沢の街、スズナリ劇場など演劇ファンも必見のロケーションが登場。このたび公開された特報映像では、彼らが舞台に立つ姿や葛藤する様子が映し出され、物語の世界観が垣間見える内容となっている。今後解禁される追加キャスト情報にも注目だ。

<野田彩子(原作)コメント>

原作の野田彩子です。人間が演じる姿を描きたくて始めた『ダブル』が人間によって演じられるというのは大きな喜びです。漫画や映像作品の面白さをたとえば文章で説明するのは難しいことですが、人間がその身に持てる情報量を最大限に利用して演じるならばきっとすばらしいものになると思います。描けない漫画家の代わりにドラマ版『ダブル』にはがんばってほしいです。

<千葉雄大コメント>

白羽の矢が風に流れて僕のもとへ。演るからには精一杯出しきります。友仁さん役の絢斗くんは同い年で誕生日も2日違い。僕たちなりのダブルをたのしみにしていただけたらと思います。いい現場です。

<永山絢斗コメント>

宝田多家良と鴨島友仁。二人の関係が微笑ましくて切なくて、この物語のファンになりました。他の登場人物もそれぞれとても魅力的で、それを演じる役者さんも自分の好きな方ばかりですし、同世代の役者さんとW主演の作品をやってみたいと思っていたので、今回同い年の千葉雄大くんと共演できるのも嬉しい限りです。
『現在と未来が希望に輝いていたあの過去はどこに消えたんだ』三人姉妹の劇中台詞が友仁の心情にモノローグの様にかかったり、イマジナリー友仁として多家良の前に現れたりと、このドラマならではの効果的なシーンが随所にあり、観ていただける方にきっと楽しんでもらえる作品になると思います。舞台経験のあまりない自分が劇団員の役をやらせてもらうのは大変恐縮ですが、友仁を通して色々な発見を出来るように最後まで楽しみながら向き合います。


■『WOWOWオリジナルドラマ ダブル

6月4日(土)午後10:30放送・配信スタート(全10話)
原作:野田彩子『ダブル』(ヒーローズ刊)
脚本:吉田恵里香
音楽:岩本裕司
監督:中川和博
主演:千葉雄大、永山絢斗
プロデューサー:高江洲義貴、石塚紘太
制作協力:シネバザール

(C)WOWOW


▼『WOWOWオリジナルドラマ ダブル』特報映像

※本記事は掲載時点の情報です。

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