犬飼貴丈「シーズン1より面白くしたい」イケメンばかりの『絶対BL』シーズン2放送

TV 公開日:2022/03/03 42
この記事を
クリップ

ある日、自分が「BL漫画」の世界の中にいるということに気づいてしまった主人公の男モブ(犬飼貴丈)が、次々と迫りくるイケメンたちとの、立ち上がりまくるBL恋愛フラグと必死に戦いながら日々を過ごしていく。CSテレ朝チャンネルで放送され、大きな話題を呼んだ不条理BLギャグ漫画『絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男』の完全実写化ドラマ、待望のシーズン2が同チャンネルで3月20日(日)に放送される。また、3月4日(金)深夜3時(27時)の地上波テレビ朝日(関東ローカル)『CSテレ朝ナビ スペシャル』番組内で1話ダイジェストが特別先行放送される。

【画像多数】『絶対BL』場面写真やOPダンスカットを見る(全51枚)




イケメンだらけの『絶対BL』

シーズン1でも犬飼貴丈(仮面ライダービルド)をはじめ、伊藤あさひルパンレンジャー・ルパンレッド)、塩野瑛久(キョウリュウグリーン)、砂川脩弥仮面ライダー滅)ほか、多数出演していたテレビ朝日の特撮ヒーロー出身俳優たち。今回もそんな特撮ヒーロー界から、『仮面ライダーセイバー』で「緋道蓮 仮面ライダー剣斬」役を演じた富樫慧士が参戦。モブの弟・綾人(ゆうたろう)に密かに恋する高校生・南として、純情かわいいキャラクターに挑戦。さらに、もう一人新メンバーで記憶喪失の高校生・青柳役に、魔進戦隊キラメイジャー庄司浩平キラメイシルバー)が出演する。


パフォーマンスユニット・円神からは、瀧澤翼A.rikが参戦。瀧澤はモブと同じ大学に通う湯川、A.rikは亮太(矢部昌暉)の“疑惑の浮気相手”として浮上する克己を演じる。そして「猫カフェキャットめいと」で働く美少女系男子・山崎役には、井手上漠。ジェンダーレスモデルとしても活躍し、「かわいすぎる ジュノンボーイ」と注目を集める井手上が、今作でも謎の美少女男子を好演する。そんな山崎と偶然出会い、恋に発展してしまうかもしれない人物が大平修蔵演じる筧。2021年4月のテレビ朝日系ドラマ『泣くな研修医』 で俳優デビューし 、 ABEMA の恋愛リアリティ番組『虹とオオカミには騙されない』にも出演して注目を集めた大平はSNSのフォロワー数が約600万人と異次元の存在。ほかにも2.5次元舞台などで活躍するフレッシュな面々が続々。まさに「右を見ても左を見てもイケメンばかり」のドラマだ。


前作ラストで、菊池(伊藤あさひ)への思いに気づき、ついに「好きだ!」と告白をしたモブ。しかしそこに現れた菊池のイケメン元カレ・五十嵐が、さっそうと菊池を奪い去ってしまうところから物語はスタートする。シーズン2における重要人物とも言える菊池の元カレ・五十嵐を演じるのが、『ポルノグラファー』シリーズ、ミュージカル『ボディガード』等、数々のドラマや映画、舞台でマルチに活躍する猪塚健太。背景に白いバラを背負う清廉潔白な五十嵐というキャラをさわやかに演じる。

【詳しい役柄&写真を見たい人はコチラ】


シーズン1はTELASA(テラサ)、テレ朝動画、Amazon プライム・ビデオ、dTV、U-NEXTで好評配信中。


ダンスと歌唱にも挑戦

前作ではオープニングで主演の犬飼貴丈をはじめ、ゆうたろう、伊藤あさひらがオリジナルのダンスと歌唱に挑戦。きらびやかなミラーボールの下で80年代風のレトロ衣装に身を包み、最新K-POP風ダンスで軽快なステップを披露した。シーズン2でもオープニングのダンスは健在。今回は犬飼、ゆうたろう、伊藤、塩野瑛久、猪塚健太の5人が50年代に大流行したロカビリーファッションをまとい、華麗なダンスを見せてくれる。マンハッタンを舞台にしたあのミュージカル映画を超えるド派手なファッション、ボーリングシャツにリーゼント、タトゥーにキラキラのアクセサリー…と、これまでにないスタイルでダンスに挑んだ5人。振り付けを担当したのは前回に引き続きダンサーでもあるKANATA。難易度が上がりパワーアップしたダンスに四苦八苦しながらも、前回の経験を生かしてコツをうまくつかみ、それぞれが個性を発揮しながら、抜群のチームワークで息の合ったダンスを披露した。


前回以上の仕上がりとなっているメインキャストたちによるオープニングのダンスパフォーマンス――。ドラマ本編とは一味違った彼らの姿を存分に楽しもう。なお、このダンスのさわり部分が入った4分弱のPR映像『ドラマ絶対BLシーズン2ハイライト』がYoutubeで公開されている。また、3月4日(金)深夜3時(27時)の地上波テレビ朝日(関東ローカル)『CSテレ朝ナビ スペシャル』の番組内で1話のダイジェストも特別放送される。


犬飼貴丈(モブ・役)コメント

シーズン2が始まると聞いた時、まずはびっくりしました。こんなに早く実現するとは思っていなかったのでうれしかったのと、とにかく「シーズン1より面白くしたい」と思いました。現場に入って試行錯誤しながらモブとして過ごし、ようやく今日終わったことに達成感を覚えていますし、今は肩の荷が下りたという感覚があるのが正直なところです。ロケ場所もシーズン1と同じ場所だったりもしたので、“帰ってきた感”はすごくあり、勘を取り戻すのにも助けられました。

シーズン1はそれぞれのキャラの紹介や“BLあるある”みたいなものが多かったですが、シーズン2はそれだけではなく、さらに掘り下げたものが描かれているので、最初に台本を読んだ時には、ちょっと大変そうだな、と思ったんです。その中でモブをどんな風に演じていこうか、と考えていたのですが、撮影のしょっぱなから比較的エンジンMAXで行くように監督からも指示があって、「あぁ、そうだ。この作品はそうだった」とすぐに感覚が戻りましたね。僕は普段、わりと考えてから現場に臨むほうなのですが、今回はシーズン1で作った地盤から湧いてくるものを大切にしようと思いまして、その結果、ずいぶんモブが変なヤツになってしまいました(笑)。でもその分、モブの幅は広がったような気がします。

そして今回もオープニングではダンスに挑戦しました。前回、けっこうみんなボロボロだったので、今回はダンスはもうやらないだろうな、と安心していたら、そんなことはなく(笑)。しかも前回よりも難しそうなダンスだったのでびっくりしました!これはきっと三木康一郎監督から与えられた試練なんだろう、と思い、各々自主練に励んで当日に臨んだ次第です(笑)。その結果、前回よりはNGは少なかったかな…。衣装も斬新ですよね。

『絶対BL』の世界観とはまた違ったメンバーたちを楽しんでもらえるかと思いますし、僕たちもリーゼントとこの衣装のせいなのか、ちょっとキャラが変わっちゃってたりして(笑)。こんなにタトゥーシールも入るとは思わなかったけど、貴重な経験をさせていただきました。願わくは『絶対BL』シーズン3、4と続けていきたいですし、海外で外国人のボーイズたちに狙われながらビーチを駆け回っているモブなんていいですよね。そんな、いろいろな夢膨らむシーズン2ではありました。新たなキャストの方々を迎え、よりパワーアップした『絶対BL』。新しいカップルも登場しますし、既存のカップルにも変化がありますし、そんないろんなところを楽しんでもらえたらうれしいです!


ゆうたろう(綾人・役)コメント

シーズン1もそうだったのですが、シーズン2もオープニングダンスのシーンでクランクアップしたので、達成感がすごいです。お芝居のシーンで終わると、どうしても“みんなで一斉に”というのが少ないので寂しい気持ちのときもあるのですが、この作品はキャスト・スタッフ全員で終わるので、うれしいし、気持ちよかったです。

今回のダンスは振り付けの動画が来た瞬間、「上級者向け!」って思うほど難易度が高かったのですが、前回のダンスではだいぶ苦労したので、今回は足を引っ張りたくないから頑張らなきゃと、気合いを入れて臨みました。割と細かいところまで意識しなくてはいけないダンスではあったのですが、とにかく自分が間違えたらみんなに迷惑をかけてしまう、と思いながらやっていました。カット数は多かったけど、思ったよりはスムーズに行った気がします。監督からも「いいじゃん!」という言葉をいただけたので、今は無事に終わってホッとしています。

このようなロカビリースタイルは初めてで、1950年代という、生まれる前の時代のものなので想像もできませんでした。いつもはオーバーサイズの楽な服装が多く、25インチのぴっちりスキニーなんて初めて履いたくらいだったので、映像で自分を見ても、「本当に僕なのかな」と思う瞬間が多々ありました(笑)。新しい自分を発見できて、面白かったです。

(東條役の)塩野くんとは久しぶりでしたが、お互いヘアメイクをすると自然と東條と綾人になるんです。シーズン1でカップルになった2人が、今回どんな雰囲気になっているのか楽しみにしていただけたらうれしいです。モブ家族の空気感もシーズン1そのままなので、楽しかったですね。

シーズン1からますますパワーアップしていますし、新しいテイストも加わっています。スタッフ・キャストとの信頼関係も深まって、撮休の日などは寂しいなと感じてしまうほどでした。皆さんもぜひこの作品を楽しんでほしいなと思います!


伊藤あさひ(菊池・役)コメント

今回もダンスはなかなか練習ができなくて、当日の朝にみんなで合わせた時は、ちょっと不安でした(笑)。リーゼントにロカビリースタイルも、自分に合うのか心配だったんですけど、やってみたら楽しくて、見たことない自分が見られて新鮮でした。けっこう似合っている気がします(笑)。

ダンスは前回よりも難しかったですが、5人とも監督からお褒めの言葉ももらえて自信につながりました(笑)。課題はまだまだ残りますけどね…。

シーズン2も菊池は菊池なりにモブに対して真っ直ぐだったので、自分としてはそれを意識しながら演じました。シーズン1のラストと同じ場面から始まるので、撮影のときは「あー、戻ってきたな」と感じましたし、大好きな現場だったのでまた戻れたことがうれしくもありました。

今回は菊池の元カレでもある五十嵐という“第3の男も登場しますが、猪塚健太さんが本当にさわやかで、「菊池が一度好きになった五十嵐」という人物に説得力を持たせてくださいました。五十嵐に対しても、モブに対しても、菊池のピュアで誠実なところはシーズン1から変わらずにやってこられたと思います。笑って、泣いて、キュンキュンして、純粋で誠実な菊池を皆さんが応援したくなってくれたらうれしいです。


塩野瑛久(東條・役)コメント

こうしてシーズン2でも東條を演じることができ、綾人役のゆうたろうくんともお芝居ができてとても楽しかったです。今回は坂本龍馬の銅像がある場所でのクランクインだったのですが、僕は誕生日が同じということもあり、ゆかりのある場所でクランクインすることができて幸先がいいなと思っていました。今回はモブとも絡むシーンがあったので、より東條という人物の人間らしさが垣間見えるのではないかと思います。完璧に見える東條ですが、シーズン2では綾人と痴話ゲンカをしてふてくされているなんていうシーンもあり、より人間臭い、隙のある姿も見せられています。

実は公園での撮影中、通りがかった近所の方々が「なんの撮影をしているんだろう」と覗いていかれたことがあったんですけど、その時は東條と綾人がブランコを漕いでいるシーンだったんです。学生服を着た2人がブランコを漕ぎながら話している、というベタ中のベタなシーンを撮ってるなって思われたんだろうな、ってちょっと恥ずかしくなった日もありました(笑)。でもそれがこの作品の定番というか、それを真面目にやっているところに面白さがあるのかな、と思っています。

三木康一郎監督は、他の作品でも僕を脱がすのが好きで(笑)、今回のオープニングダンスでも必然的に「脱ぐしかないな」と思ってやりました(笑)。衣装もすごくインパクトがありますよね。シールタトゥーみたいなのもやってみたいなと思っていたので、まさか『絶対BL』でできるとは思っていませんでしたが、よかったです。みんなそれぞれに決まってるんですよね、この衣装とヘアメイク。「なんだろうこの世界観は」という不思議な気持ちもありながら、安心して見ていられるんですよね。ダンスも前回よりは時間もかけて練習できました。前回の名誉挽回と思って頑張ったので、成功してよかったです…。


猪塚健太(五十嵐・役)コメント

シーズン2からの参加だったのですが、まさかオープニングのダンスに加えていただけるとは思わず、とても楽しいクランクアップとなりました。三木康一郎監督の作品の数あるダンスを見て憧れていたので念願叶ってうれしかったです。このような衣装、ヘアメイクもなかなかできないことなので、テンションも上がりましたし、タトゥーも自分で選んだりして、僕個人として楽しんでしまいました(笑)。

シーズン2に出させていただくと聞き、しかもメインキャストと絡む重要な役どころだったので「いい役をもらった」と思ったと同時に、「五十嵐を、インパクトを与えるキャラクターにしないと」と思いました。五十嵐としては、シーズン1のラストでモブが“モブキャラ”を卒業し、シーズン2では主要キャラとして生きるんだ、と思っているところの出鼻をくじく、いわば主役のような登場をしようと考えていたんです。五十嵐が登場したことによって、一瞬にしてモブが“モブ”に戻る、というところをなんとか上手く見せられたら…と。

白いバラを背景に背負った五十嵐。最初はそのバラが不釣り合いに思えるキャラに見えるかもしれませんが、のちのち「なぜ五十嵐は白いバラを背負っているのか」ということに、モブが気づいてくれるシーンもありますので、そこに上手くつながるように演じた、というのが僕自身としてのこだわりでもありました。皆さんも最後まで見て、そこに気づいていただけたらうれしいです。


1/2ページ

この記事の画像一覧 (全 51件)