Netflixシリーズ『金魚妻』の配信記念イベントが15日、都内にて開催。篠原涼子、岩田剛典、安藤政信、長谷川京子が登壇した。
原作は、累計300万部を超える黒澤Rの大ヒット同名漫画。禁断の愛に足を踏み入れてしまった6人の妻の物語が切り取られていく、大人のラブストーリーとなっている。
主人公の“金魚妻”さくらを演じた篠原は「内に秘めて自分の言いたいことが引き出せない、そういうキャラクターだったんですけれども、でもどこか芯が強いところをしっかり持っている。その女性像を作りたいなと意識してやらせていただきました」と説明。「(岩田演じる)春斗と出会うことによって、自分自身の見えなかったところを切り開いてくれて、そういうところもすごく見所があるなと思いました」と語った。
また“改装妻”ゆり葉役の長谷川は「オープニングから結構センセーショナルなシーンがある」としたうえで、「私がやらせていただいた回で、彼女のキャラクターがしっかりと描かれていると思うので、流れで見ていただけるとすごくうれしいなと思います」とアピールした。