『ファイトソング』菊池風磨がバックハグ、“察する”優しさに「全員幸せになって」

TV 公開日:2022/02/15 14
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「邪魔入る気がする」「ほらああああ!!」「まって」「予想外」「読めなかった」と、ラストで予感と予想外が押し寄せ、さらに第6話予告映像で「情報過多、、」「追いついてない」。一気に動き出した感のある火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)。大注目の第6話が今夜放送される。




慎吾(菊池風磨)の花枝(清原果耶)への本気の告白は、(予想通り?)言い淀んでいる間にギリギリで芦田(間宮祥太朗)が割り込み「もう一度付き合ってください」と告白。「あぁ、もうやだ。会いたい…」と慎吾たちにもらした花枝と、「とにかく会いたくて」と伝える芦田の恋は走り出しそうに見えたが、芦田の告白に「お断りします」と頭を下げたのは慎吾。「え?」花枝も芦田も視聴者も、予想外の返事で終了した。予告映像では、慎吾がバックハグをしたかと思えば、気を失って倒れる場面も。岡田惠和によるオリジナル脚本がここからどう展開していくのか、直美(稲森いずみ)が予言したように“マジな告白をした慎吾に花枝は一瞬ほだされる”のか、続きは気になるばかり。


めちゃくちゃいい奴なのに報われない…そんな“当て馬”感漂う慎吾だが、第5話では花枝に帽子を被らせるシーンが反響を呼んだ。第1話でも花枝に帽子を被らせるシーンがあるが、その時はツバを前にして被せてもしっくり来ず、後ろ向きに被せて「いいじゃん」。しかし第5話、花枝が笑顔をつくって芦田と別れ、迎えに来ていた慎吾に「ありがと」と言うと、慎吾は帽子を深めに被せて頭ポンポン。花枝の泣き顔をそっと隠した。そんな優しさに触れると、そこに寄りかかるように感情がこみ上げてくる。


花枝の心情を察した慎吾の行動のように、第5話は“察する”“わかる”場面が多かった。冒頭から、花枝の顔を見て、慎吾も凛(藤原さくら)も直美も迫(戸次重幸)も異変を感じ取る。芦田のクビを案じる薫(東啓介)は、将来の不安をまくしたてながら芦田に「何違うこと考えてんだよ~」と芦田の心情を読み取っている。花枝は芦田に“約束”を自分で思い出させる。


穂香(莉子)が何か気になっていることを直美は「一人で抱えさせるのも可哀そう」と気に病む。芦田の中で何かが動き始めたことを弓子(栗山千明)は感じて、なんとかもう一度チャンスを与えようと頼み込む。葉子(石田ひかり)は花枝の隠している病気のことをなんとなく気付いているが、無理に話させようとはしない。ただ「私に話したくなったら、いつでも来ること」と笑顔で約束させた。


自分の気持ちを抑えて“山へ芝刈りに行った”凛。いつも花枝の表情や声など些細な変化を察し続けてきた慎吾。「出てくる人たちみんなステキ」「登場人物みんな応援しちゃう」「全員幸せになって」という声が多く聞かれる理由は、第5話にも詰まっていた。


第6話予告映像を見ると「なんかひとりで抱えてることあるんじゃねえのか?花枝」とバックハグする慎吾。「元気ない感じがして…」と芦田からも花枝の様子を察する言葉が。そんな言葉や行動に触れた時、花枝はどんな感情があふれるのか。第6話に注目だ。


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