12日放送の『マツコ会議』(日本テレビ)は、マツコが気になっていた人たちが再登場。驚きの成功を遂げた3人に迫る。
5年前、東京ドームのビールの売り子たちとの中継で出会った、女子大生・カイヅちゃん。
売り子たちの世界では、サワーやハイボールといった他の飲み物の販売で経験と実績を積んでから、最終的にビールを担当することができるというのが通例とのことだが、カイヅちゃんは最短記録でビール担当になったという注目株。なんと1年目にして売り上げトップとなり新人賞を獲得するほどに。そんなカイヅちゃんが、昨年芸能事務所からスカウトされ、人気雑誌『ヤングジャンプ』でグラビアデビュー。次の撮影を控えている中、ジムで体を鍛えるなど努力を続けるカイヅちゃんだが、ご両親から思わぬ本音が・・・。
続いて、2年前に中継した、カップルに大人気という東久留米のスーパー銭湯「スパジャポ」で出会った芸人・スター諸星。マツコに渾身の一発芸を披露するも、彼女にしかウケていないという、芸人として全く芽が出ていなかった諸星だが、この放送後、なんと年商1000万の起業家に転身!一体どんなビジネスで成功を収めたのか?現在の活躍に迫る。
そして5年前の放送で、その独創的なファッションセンスとキャラクターから、マツコを「こんな逸材が札幌にいたなんて!」と圧倒させたスーパー高校生やすおちゃんがさらなる進化を遂げて登場。ファッションの名門・文化服装学院の4年生になったやすおちゃんが、創立以来初の偉業を成し遂げたという。
入学当初は針に糸を通すのですら苦戦していたが、今では独自のアイディアとセンスが光る見事な衣装をいくつも作り上げるほどの腕前に。しかしその過程には多くの苦難が・・・
「一回やめようと思ったことも」と話すやすおちゃんを奮い立たせ、成功へと導いたのは、3年前に再び中継を結んだ時のマツコのとある言葉だったという。果たしてその言葉とは?