また役所広司が主演した『ありがとう』の永山監督は「お話をいただいてから構造としては5つくらい考えて、プロデューサーの方にぶつけてみたんですけど、『まず“役所さんを主演に迎えて”って、この作品は厳しいですね』と言われた」と告白。
しかし、プロデューサーの言葉を受けて「絶対にこれは曲げてはいけないな」と考えたという永山監督は「役所さんがダメなら降りてもいいやというくらいの覚悟で、プロデューサーさんからではなく僕が直接役所さんにオファーをさせていただいて、受けていただけたという形になりましたね」と打ち明けた。
さらに永山監督は、千葉監督の作品を観て「千葉くんが感極まるシーンがあるんですけど、僕はどうすればいいかわからなくなってしまうような、会ったら抱きしめたい、というようなことを感じさせてもらいました」と千葉監督の演技に感じた思いを口にしていた。
その後、監督をして楽しかった工程、大変だった工程を聞かれた千葉監督は「僕は脚本を書きたいとずっと思っていたので、脚本段階は苦しみもあったけど楽しかったなと思っています」と充実の表情。
「でも、自分で書いたはずなのに、自分が演じた時に『これはちょっと違うかも』みたいな、いる部署によって感覚が変わったのは面白いなと思いました」としみじみと語っていた。
『アクターズ・ショート・フィルム2』は、2月6日17時より、WOWOWにて放送・配信。
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