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神木隆之介、金曜ドラマ『妻、小学生になる。』に登場していた!亡き妻の弟役

TV 公開日:2022/01/28 2
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堤真一主演の金曜ドラマ妻、小学生になる。』(TBS系、毎週金曜よる10時)で、亡き妻の弟役として神木隆之介の出演が明らかになった。



原作は芳文社「週刊漫画TIMES」に連載中の村田椰融(むらた・やゆう)による同名漫画。10年前に愛する妻を亡くし生きる気力を失った夫とその娘が、思わぬ形で妻(母)と再会するが、なんと妻(母)は生まれ変わって10歳の小学生になっていた!夫と娘はその姿に戸惑いながらも、彼女から尻を叩かれ叱咤激励されて、生きる喜びを徐々に取り戻していく。そして、周囲の人間も巻き込みながら「生きること」に再び向き合おうとするちょっと変わったホームドラマである。


本日放送された第2話で、神木隆之介の出演が明らかになった。


神木が演じるのは、石田ゆり子演じる貴恵の弟・古賀友利(こが・ゆうり)。原作にはないドラマオリジナルキャラクターだ。友利はアルバイトで食いつなぐフリーターで生活は崖っぷち。姪にあたる麻衣(蒔田彩珠)とは仲がいい。理想の生き方を探すために毎日闘っているのだが、違和感を持ちながら時の流れに身を委ねているという役どころだ。


実は神木は1月21日(金)に放送された第1話から登場していた。麻衣と電話をしている“謎の青年”は神木演じる友利だったのだ。また、第1話の最後で圭介(堤真一)が万理華(毎田暖乃)にプロポーズする姿を目撃した青年も友利だ。


第1話の放送時、視聴者から「え? いま神木くんいた!?」「声が絶対神木くんだった」「左頬のホクロが一致している」などといった投稿がSNSに上がり、“考察”が話題となっていた。また、麻衣との関係性についても「ヒモ彼氏!?」といった投稿が多くあり、“謎の青年”の正体についても盛り上がりをみせていた。


圭介や麻衣だけでなく友利もまた、大好きだった姉の貴恵を突然亡くしてからある思いを抱えて生きているようだ。小学生になった貴恵と再会することで、友利が自分自身の人生とどう向き合っていくのか大注目だ。


奇跡の再会を果たした新島家が、圭介の職場や麻衣の知人など周囲を巻き込みながら、「生きること」にあらためて向き合っていくホームドラマ。夫婦、親子、大切な人…それぞれの想いが切なくもほっこりと温まる、金曜ドラマ『妻、小学生になる。』。第3話放送は2月4日(金)よる10時から放送。


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