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日曜劇場『DCU』横浜流星の豹変ぶりに鳥肌、初回で見せた“うれしい誤算”

TV 公開日:2022/01/18 1
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終盤、国内逃亡しようとする犯人を逮捕するため、台風の中、ダム湖の水中120メートルを潜らなければいけないとき、瀬能は「俺が行きます!」ときっぱり。アツい、アツ過ぎるよ。でもまぁ、真っすぐな瀬能が自ら立候補することは、誰もが予想していたはず。タイムリミットが迫る中、120メートルの水中で5年前の殺されたままの姿で発見された遺体にはびっくり。ちょっと猟奇的だが、それが犯人を追い詰める決定的な証拠となった。


それにしても殺された男を宮野真守が演じていたことに驚いた。そして阿部の肉体美も見事である。とても57歳の体つきではない。SNSでは「水から顔を出すと例のローマ人みたいになるからやめてwww」や「そこは銭湯じゃなかった」など映画『テルマエ・ロマエ』を思い出した人も多かったようだ。


ラスト間際、湖に潜り、少しだけ記憶を取り戻した瀬能は、新名への不信感を爆発させる。幼いころ、自分を助けてくれたはずの瀬能が、実は父を殺したのではないか…。信じていた新名に突き飛ばされ、前髪を乱した瀬能は「目的のためには手段を選ばない…その意味がようやくわかったよ」と、今までの爽やか青年の姿は、もうそこにはなかった。言葉使いもいきなりワイルド。自嘲気味に笑う瀬能に新名は冷静に「悔しかったら思い出せ。記憶、思い出してみろよ」と挑発する。この1話の結末にSNSでは「ワンコキャラから復讐キャラになっちゃった」「復讐ドラマ!?」「何何~どういう事」など驚いた人も多かった様子。



序盤は強引な新名とは正反対に、瀬能が誠実な人柄で事件に関わる人たちと触れ合っていく、そう期待していた人も多かっただろう。だが、いきなり復讐の鬼と化し、目をぎらつかせた横浜に鳥肌が立ってしまった。優しいヒーローを演じる横浜を予想していただけに、うれしい誤算である。というか、新名が瀬能にしっかり説明するばいいんじゃないか。といっても、新名の性格的に、そんなことはしないのだろう。そんなひねくれた性格の新名を演じる阿部はぴったりな役柄としかいうほかない。一方で、新名に裏切られたと思い、爽やか青年から一変し、自分の感情をあらわにする瀬能。次回の新名と瀬能の関係から、目が離せそうもない。



文:今 泉


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