日曜劇場『DCU』横浜流星の豹変ぶりに鳥肌、初回で見せた“うれしい誤算”

TV 公開日:2022/01/18 35
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ドラマ『DCU』の第1話が1月16日に放送された。本作は“DCU(Deep Crime Unit)”というスペシャリスト集団が水中事件や事故の捜査を行うオリジナルドラマ。ハリウッド大手制作プロダクションと共同制作しているだけあり、海外ドラマのような構成だ。主演の阿部寛が演じるDCUの隊長、新名正義のワンマンっぷり、DCUメンバーの反発、そして水中における最新機器の登場。ここに骨太なサスペンスがからみ、言うことない。さすが日曜劇場ともいえる作品である。


最近ではバディものの刑事ドラマが多いが、この作品も新名と横浜流星演じる瀬能陽生がバディを組んでおり、刑事ドラマの王道も踏まえている。とはいえ、中盤まで横浜流星の出番がイマイチ少なかったことに、がっかりした方もいるかもしれない。が、最後の急展開に息をのんだ人も多かっただろう。


瀬能は15年前、海難事故で新名に助けられたことがある優秀なダイバー。救助当時の記憶は失っているということは、記憶がないイケメン。これ、かなりそそる設定である。DCUに配属された瀬能は、みんなにはつらつとご挨拶。前髪を分け、横は刈り上げ、まさに好青年。


着飾る恋には理由があって』のふんわり前髪も良かったけど、今回の髪型もめちゃめちゃ似合ってる。慕っている隊長の新名へ向けられる笑顔も爽やか。ラブキュンドラマの“横浜きゅん”は、シリアス系ドラマでも変わらずカッコイイのである。ダイバースーツ姿もたまらん。


事件はダム湖から遺体の一部が発見されたところから始まる。新名とバディを組み、水中へ潜る瀬能。水中メガネごしに見る横浜の顔はとっても新鮮。“水中メガネ男子”というのが流行ってもいいんではなかろうか。新名が警察へもケンカ腰で強引に捜査を進めても、瀬能の新名に対する信頼は揺るぐことはない。


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