また、周りと自分を比べてしまうという学生の一般客から「自分は俳優に向いていないと思ったことはあるか」という質問が飛んだ場面では、横浜が「僕も今の自分に満足してないからこそより頑張れる。自分の代わりなんていくらでもいるので、やっぱり自分も10代の頃に比べてしまう時期があって、その都度向いてないんじゃないかと思う事がありました」と告白。
そのうえで「ただ、自分が決めた道だし芝居が好きだし、辞めるという選択肢はなくて。いつ何が起きるかもわからないじゃないですか。自分が死ぬかもしれないし。時間もどんどんどんどん過ぎていくので、そういう風に考えると落ち込んでいるヒマもないし、比べるヒマもないというか、今に全力を尽くせば、僕はそういうことを考えなくなりました」と自らの経験談を明かした。
さらに「僕は応援することしか出来ないんですけど、時間はどんどん過ぎていくし、その時間に振り回されないように、時間を1秒でも大切にして人と比べずに『自分が今やりたいことは何だろう』って考えていればいいのかなと思う。僕は応援してます」とエールを送った。
一方、役者を目指しているという観客から脚本の読解について質問された綾野は「好きなように読んだほうが良いと思います。答えを導くために脚本を読むのではなくて、数学は答えがありますが、脚本は答えがない。今日まで生きてきた自分が、体感してきたことや感じてきたことだけで読んでいいと、僕は思うんですよね。それをざっくり言うと『好きに読んでいい』」とアドバイス。
別の観客からモチベーションの上げ方についても聞かれた綾野は「最高の仲間を見つけることですかね。自分をちゃんと磨いてくれて、もっと言ったら自分が敵わないと思っている人たちとい続ける、ということですね。僕の周りには天才が多すぎて、凡人の自分が必死に食らいついていくと、なんとなく後天性で生まれてくる発想とかっていうのを信じられるようになるんです」と伝えていた。
Netflixシリーズ「新聞記者」は、2022年1月13日(木)、Netflixにて全世界同時独占配信。
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