『最愛』松下洸平“大輝”うっかり告白から一変「まさか大ちゃんが…?!」衝撃展開と母の愛

TV 公開日:2021/12/14 39
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吉高由里子主演の金曜ドラマ『最愛』(TBS系、金曜よる10時~)。10日に放送された第9話は、大輝(松下洸平)が話の流れで梨央(吉高由里子)に自然に思いを伝えてしまう姿に「愛が溢れてていい」「純朴すぎる」「キュンキュン止まらない」と反響が。自然と愛情を表現できる大輝とは対照的に、自分の思いを見せることなく梨央を守ろうとする母・梓(薬師丸ひろ子)の姿が印象的だった。(以下一部ネタバレあり)



父・達雄(光石研)と暮らしていた梨央が上京するまでは、梓は年に一回梨央と会うのみ。上京した当時から「親をやるのが下手なの。会社のことだけ考えていたい。私と梨央はいいビジネスパートナーになれそうな気がする」と梨央に言っていた。寄付金詐欺とそれを取材していた橘しおり(田中みな実)の不審死の記事が出てしまった際も、「いちいち反応する必要がない」と動じない。


しおりが死んだ時間にはアリバイもないし、昭(酒向芳)の殺害現場にあったウェルネスホームの限定5本の特注品のペンを、警察には失くしたと証言。焦る様子もなく心配する梨央にも何も言わない。梨央は続報記事の差し止めを加瀬(井浦新)から聞いたときには、「お母さんのやり方が怖い」と吐露する場面も。


加瀬は「誰かの正義は誰かの悪。梓さんが信念をもって頑張ってきたことは知ってるよね。一回お母さんとちゃんと話してみたら」とアドバイスするが、その機会は訪れなかった。


一方、大輝には梨央は本音も言えるし、大輝も本音が言える。関係は進みそうにみえたが、梓が事件に関わっているのではないかという問題が、2人の前に立ちはだかってしまうのがもどかしい。


梓を警察が調べていると知り、梨央が不安を大輝にもらす場面では「これから普通の生活を送りたいだけなんやよ。大ちゃんはこれからのこと考えようと言ってくれたけどな…けど」と無言に。大輝もかける言葉がない。


さらに、差し止めになるはずだった記事が出てしまい、TVやSNSで梨央が寄付金詐欺やしおりの不審死、昭殺害事件に関わっているかのように書かれていたせいで、マスコミが梨央のもとに押し寄せてくることに。


その時も何も言えない大輝だったが、梨央に対する真摯な思いは伝わってきた。


梨央に執拗につきまとう記者を大輝が一蹴。梨央は大輝とご飯を食べながら、明るくふるまいながらも「罰があたったんかな?嘘もついてきたし」と弱音をこぼしてしまう。すぐに、大輝は「ずっと真面目に一生懸命生きてきたやろ?俺はそういう梨央が好きやよ」とうっかり告白。言った後に気付いて動揺して目が泳いで、照れ隠しで「はよ食べろよ!」と突っ込む大輝の真っ直ぐな姿がまぶしいし、安心してしまう。こんなやりとりをいつまでも見ていたい。


昔話で盛り上がり、大輝のお母さんと電話したことを楽しそうに話す梨央。ここでも「自分の母親のことがわからない」とこぼしていたが、大輝と同じまっすぐな大輝な母親と比べて余計に苦しかったのかもしれない。梨央と大輝の母との電話は、大輝と梨央の仲の良さを感じさせキュンとさせると同時に、大輝と母の思ったことを言い合う関係性を見せ、それは梨央と梓の関係を対照的に映し出してもいた。


だが、その後梓の愛情が示されることに。


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