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岸谷五朗&岡山天音&岸井ゆきの、初共演の演技派3人が生み出す奇跡の化学反応

TV 公開日:2021/12/08 3
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Prime Videoは、連続ドラマ『No Activity/本日も異状なし』を12月17日(金)より、プライム会員向けに独占配信する。

この度、本作で麻薬取引に絡む犯人グループの諌山(いさやま)を演じた岸谷五朗と、もう一人の犯人 一条(いちじょう)を演じた岡山天音、そして秘密を知ってしまったことで人質となってしまう茉莉(まり)を演じる岸井ゆきのの3人が、撮影秘話を語る特別映像が解禁となった。


解禁された映像では、初共演ながら息の合った掛け合いを見せる3人が映し出されている。本作で岸谷五朗が演じるのは、麻薬取引の犯人グループの一人で、前科7犯の諌山。何をしでかすか分からない異様な雰囲気を醸し出す諌山だが、実はお人好しで風変わりな性癖を持つ小悪党。役を演じた岸谷は、「一条(演:岡山天音)や茉莉ちゃん(演:岸井ゆきの)の芝居にかき乱された結果、とても素敵なキャラクターが生まれました。初共演だったということも良かったと思います」と語り、演技派3人が揃ったからこそ生み出すことが出来た化学反応への期待を煽る。


癖の強い諌山と初めて手を組むことになるのは、岡山天音演じる一条。諌山と比べると一見まともそうに見える一条だが、実は犯罪心理への好奇心に突き動かされ自ら犯罪に手を染める“犯罪ストーカー”。岡山は3人の関係性の面白さについて、「どちらかが優勢になったかと思えばもう一方が優勢になったり、ちょっとずつ関係性が変わっていったりするところ」と語っている。


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そんな2人に加え事件をさらに厄介にするのが、麻薬取引の情報を偶然知ってしまったことから誘拐され、人質となってしまった茉莉。SNS依存症の茉莉は、囚われの身になってしまうという絶体絶命のシチュエーションにも関わらず、怖がるどころか「こんな機会は滅多にない!」と生配信を始めたがるような、誰よりもぶっ飛んだキャラクター。そんな茉莉を演じた岸井ゆきのは、「諌山が一番変だと思っていても、『一条の方が変じゃない?』『でも私(茉莉)の方が変かも?』というように、ワンシチュエーションなのにいろんな感情になるところが面白いです」と、三者三様の変わり者トリオが見せる掛け合いが見どころであると明かしている。


▼岸谷五朗&岡山天音&岸井ゆきの初共演の秘話特別映像




『No Activity/本日も異状なし』

配信開始日:2021年12月17日(金)

話数: 本編6話一挙配信 

出演:豊川悦司中村倫也木村佳乃清野菜名/岸谷五朗、岡山天音、岸井ゆきの

監督:英勉 

脚本:じろうシソンヌ)、土屋亮一

音楽:松本晃彦

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※本記事は掲載時点の情報です。

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