今井翼、14歳での芸能界入りに後悔は「全くない」ファンとの“一番大切な時間”明かす

TV 公開日:2021/12/07 26
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芸能界入りへの後悔は「全くない」

──地元に帰った今井さんが青春時代を懐かしんでいる姿から、若くして芸能界に入ったことで同級生と同じ時間を過ごせなかったことに対する未練のようなものがあるのではないかなと想像してしまったのですが、そういった感覚はありませんでしたか?


どうですかね。これが僕の人生というか、今思えばそれが青春でもあったと思うんです。姉の勧めが芸能界入りのきっかけではありますが、未練とかはないです。ただ故郷に帰ったり、当時歩いていた通学路を歩くことで自然と楽になれるんです。


──14歳で芸能界に入ったことを後悔したこともないのでしょうか。 


全くないです。同世代には経験できないことをして今に至っているわけだし、この世界で出会えた人や色々な経験があっての今なので。学生らしい時間は確かに少なかったですが、学校に行くよりも、現場に行く方が楽しいと思う時もありました。

 

──現在の今井さんの立ち位置はアイドルとして芸能界に入った当初からは想像がつかなかったのではないでしょうか。


常に“今”という過ごし方をしてきているので、40歳になったらこうするとかは考えていませんでした。活動を再開してからは、より芝居に特化した時間を求めるということに決めたので、色々な作品に関わっていきたいという好奇心がすごくあります。


ライブは「ファンと僕がひとつになれる一番大事な時間」

──ドキュメンタリーで新たな一面を見せていることも含め、年齢を重ねることでファンの方への向き合い方にも変化はありますか?


ファンの皆さんは活動休止中の約1年半を待ってくださっていたので、芝居を通して楽しんでほしいという思いがあります。ファンが求める表現、時間を僕はなるべく提供していきたいと思っているんです。12月にやる故郷でのライブは、10代から過ごしてきた時間の中で大切にしているものとか、故郷とか、すべての意味での「ルーツ」をテーマに、準備を進めています。


──ライブは、ファンの方が求めている自分だからやる、という感覚でしょうか。


ライブは、本当にファンと僕だけの時間。普段から色々な僕を見てくださっている方にありのままで向き合うことが、ファンと僕がひとつになれる一番大事な時間だと思っています。


──ありがとうございました。最後に改めて、今井さんからファンの方にメッセージをいただけますでしょうか。


26年くらいこの世界にいさせてもらえていることは当たり前じゃないと思います。僕は体調を崩して約1年半休みましたが、それでも待ってくださったファンには本当に感謝をしています。昨年リスタートを切って、コロナ禍という世界が大変な状況を迎えている中ではありますが、非常に充実した2021年を過ごさせていただいています。今までの経験が自分の実になるように常に意識を持って捉えて、表現の幅を広げることで、ファンの方だけではなく、視聴者の方々や舞台のお客様に楽しんでもらえるように、常にやっていきたいと思います。



取材・文・撮影:山田健史

スタイリスト:渡邊奈央(Creative GUILD)

衣装:BerBerJin

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※本記事は掲載時点の情報です。

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