木曜劇場『SUPER RICH』は、江口のりこ演じる、幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求める破天荒なベンチャー女社長・氷河衛の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。仕事にプライベートにと、苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情を描き出す。
11日放送の第5話では、物語が1年後へと進み、新章が開幕。社長の衛(江口のりこ)や留学から帰国した春野優(赤楚衛二)をはじめとする「スリースターブックス」の仲間たちが、会社をより大きく成長させるために奔走。
最後は、衛と宮村空(町田啓太)が抱き合っているところに、ちょうど、酔い潰れた碇健二(古田新太)を優が連れて帰ってきて…と、気になりすぎるところでタイムアップ。
第6話は、その続きがどう描かれているのか。今夜10時からの放送もお見逃しなく。
そして、本日放送の第6話を宮村空役の町田啓太が振り返る特別動画の配信が決定。放送終了後の22時54分から翌19日(金)24時までの期間限定で、フジテレビ公式YouTubeチャンネルにて公開される。撮影中のエピソードや次回の見どころなどをたっぷり語り尽くす、まさに“スーパーリッチ”な内容となっている。ネタバレも満載なため、ぜひ第6話を視聴の上、本動画をご覧いただきたい。
【第6話あらすじ】
氷河衛(江口のりこ)は宮村空(町田啓太)に抱きしめられた。ちょうどそこに、酔い潰れた碇健二(古田新太)を連れた春野優(赤楚衛二)が帰ってくる。問いただそうとする優と空は言い争いになり、衛は2人を仲裁する。優は衛に、実家のために空から金を借りた事を伝え、借金返済のため、夜間のアルバイトを始める。
そんな中、『スリースターブックス』は『三日月モバイル』への提携企画を再提出することになる。優は東海林達也(矢本悠馬)、田中リリカ(志田未来)たちと新たな企画書を森ノ宮大吾(矢野聖人)に見せるため会社に乗り込む。だが、『三日月モバイル』は専務の大河一郎(田山涼成)に牛耳られ、彼の息のかかった社員ばかり。優たちと同行した城戸密(結木滉星)は、彼らに社員たちがいる前で余計なことを話さないようにと釘を刺し…。
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■木曜劇場『SUPER RICH』
毎週木曜よる10時放送
出演者:
江口のりこ、赤楚衛二、町田啓太、菅野莉央、板垣瑞生、嘉島 陸、野々村はなの、茅島みずき、矢本悠馬、志田未来、中村ゆり、戸次重幸、美保 純、古田新太、松嶋菜々子
主題歌:『ベテルギウス』優里(ソニー・ミュージックレーベルズ)
(C)フジテレビ