『最愛』一言が心震わせる、吉高由里子&松下洸平&井浦新ら“最愛”が交錯

TV 公開日:2021/11/19 48
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金曜ドラマ『最愛』(TBS系、金曜よる10時~)。そのタイトルの通り、登場人物たちはそれぞれの“最愛”を守ろうとして、切ない物語が紡がれていく。



本作は、殺人事件の重要参考人となった若き女社長・真田梨央(吉高由里子)、かつて梨央が思いを寄せていた事件を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平)、そして梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新)を中心に描かれるサスペンスラブストーリー。



先週の第5話ラストシーンは、弟・優(高橋文哉)を守りたい梨央(吉高)、姉を守りたい優、二人を守りたかった大輝(松下洸平)、そして動画の中で優と梨央の未来を守ろうとする父・達雄(光石研)の“最愛”が交錯し、胸に迫る展開となった。


父の告白に対して「嘘や。俺が殺した」と叫ぶ優に、「姉ちゃんの前で言わんでええやさ!!」と止める大輝。刑事であることを保てていない。梨央と優が互いを想う強さを大輝はよくわかっている。その一言には、梨央たちへの愛情を感じさせた。


梨央は優が自首しようとしていても、あきらめられない。そんな梨央に、優は「やっと会えたんや。忘れたくないわ」と決定的で切なすぎる一言を返す。興奮すると記憶をなくしてしまう優のこの一言は、姉を想う優の、優しくて悲しい一言だった。


そして最後の最後、梨央のSOSに加瀬さん(井浦新)が「了解」。この一言の威力も相当なものではなかったか。梨央のためであれば何だってする、そんな頼もしさや深い愛情を感じさせた井浦に脱帽した。


一つ一つのセリフ、その一言が心を震わせる。『最愛』の魅力はそんなところにもあると思う。


今夜は第6話。怪しい雰囲気満点の藤井(岡山天音)が久々の登場。


視聴者の注目も集まっているようだが、これまで想像以上の展開と切なさを見せてきたドラマ『最愛』が、どんな事実を明かし、どんなふうに裏切ってくれるのか。


そしてどんな一言で心を震わせてくれるのか、やはり楽しみだ。



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