GENERATIONS、デビュー直後の葛藤「三代目の存在が…」

TV 公開日:2021/10/02 10
この記事を
クリップ

毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組『MUSIC BLOOD』(日本テレビ)。今回のゲストはGENERATIONS from EXILE TRIBE。


トークではメンバーのLDHに所属するまでの軌跡や関係性、葛藤に満ちたデビュー直後のことなど、幅広く語った。ライヴでは新曲『Unchained World』と、ブラッドソングである『SORA』を披露。ここではオンエアに入りきらなかったシーンを含めて、収録の裏側をリポートする。



今回のゲストはGENERATIONS from EXILE TRIBE。EXILEやEXILE THE SECONDなどの大人グループと、EXILEにあこがれて育ったJr.EXILEとの、いわば橋渡し役にもなるLDH所属アーティストの中でもちょうど中間に存在する人気グループ。2011年に三代目 J SOUL BROTHERSの弟分として結成され、2019年には初の5大ドームツアーを成功させ、この年の年末に紅白歌合戦にも出場した国民的グループだ。恒例のMC二人によるオープニングトークから。


千葉が「実はメンバーの中に友達がいまして…」と答えると「え゛っ! 雄大に友達が…!?」と、変なところで大袈裟に驚く田中。さらにその友達のことを千葉が、自分(千葉)の方が年上にも関わらず「おにい」と呼んでいるということを聞き、再び驚愕する田中。そしてGENERATIONSを迎えてトーク収録をスタート。早速、田中が「雄大がお兄って呼んでいるのはどなたですか?」と訊くと、片寄が挙手。「4年前に「兄に愛されすぎて困ってます」という映画で共演させていただいてから、仲良くさせてもらっています」と話す。補足するように千葉が「役柄的に“おにい”って呼ぶ間柄だったので、今もそのまま呼ばせてもらっています。今日もおにいでお願いします」。これに片寄は「僕は“千葉さん”って呼んでいるので、僕も今日も千葉さんで」と、どこか謙虚な感じだ。


全員がEXPG STUDIO(LDHが運営するダンススタジオ)出身ということで、ここからは各メンバーごとにトークを展開することに。リーダーの白濱から、EXPGに通うことになったきっかけを語る。「幼少の頃からEXILEの大ファンで、初めて観た二代目J Soul Brothersのライヴで感動し、そのままEXPG松山校のドアをノックしました」。小森は母親の影響から。「母親がEXILEが大好きで、その影響で自分もダンスが好きになって、地元の三重県からの毎週新幹線に乗って東京まで通っていました」。小学生が新幹線に乗って毎週東京通いをしていたことに、MC二人は驚愕。


さらに小森は続ける。「一度車内で財布を盗まれたことがあって、あの時は困りました。財布の中に切符もはさんでいたので下車できなくなって。名古屋で駅員さんに事情を説明して、母親が名古屋まで迎えにきてくれました」そのエピソードを聞き、田中は「小学生の財布を盗むなんて許せない!」と、義憤に駆られる。次に、そもそもEXPGではどんなレッスンをするのかという話題に。「当時はHIROさんが講義をしてくれることもありました」と小森が語れば、ヴォーカルの数原が「僕のヴォーカルクラスではTAKAHIROさんが歌ってくれました」と続く。そして「ダンスクラスもヴォーカルクラスも、最終的に特待生になると月謝が免除になるんです」と、白濱。ここで田中が「この中で特待生の人は?」と訊くと、なんと全員が挙手(笑)。持っていたマイクを落としてしまうほど驚く田中だった。


【画像多数】トーク別カットやライヴの様子を見る


そして話は、佐野がEXPGに入るきっかけに移る。「もともとストリートでダンスをしていました。EXPGではない、別のチームでダンスをやっていたのですが、ほかのチームのダンサーさんと一緒になることが多くて、少しずつ仲良くなっていきました。当時から直己(小林直己)さんやAKIRAさんなどと仲良くさせていただいていたのですが、皆んながどんどんEXILEに入るので、その中でEXPGに誘ってもらって通うようになりました」関口も続く。「ダンスは18歳の頃から始めたので、ほかの人と比べて最初は全然踊れませんでした。YouTubeで玲於のダンス動画とか観ながら研究していました。レッスン以外にも居残りで練習して、そこから頑張って特待生になりました。自分は本当に運が良かったと思います」


さらに話題は、GENERATIONSが嫉妬してしまうほど上手なダンサーについて。あがったのがメルビンティムティム。中務が語る。「世界の名だたるアーティストの振り付けを手がけるカリスマです。GENERATIONSの振付をつけてもらったこともあるのですが、初めて彼のダンスをナマで見た時、あまりにうますぎてダンスを辞めたくなりました(笑)。特に重力を感じさせない軽やかな動きは、日本人では真似できません」。


話題はGENERATIONSの新曲『Unchained World』に。中務が続ける。「楽曲自体が人気漫画『刃牙』シリーズのNETFLIXアニメ『範馬刃牙』のエンディング曲ということもあって、振り付けの中に作品へのオマージュが入っているので、そこを意識して観て欲しいです」そしてお待ちかねの曲フリタイムに。メンバーから千葉へ、先ほど習った「ジゴロ」を踊りながら曲フリをして欲しいとリクエストが。ダンスの師匠である中務先生の前で踊るというプレッシャーからか、千葉も終始苦笑い。ただダンスのテクニック以前に、「ジェネレー゛チョ゛ンズ」と噛みまくって惨憺たるものに(笑)。4回目でようやく成功させた。

1/2ページ

この記事の画像一覧 (全 18件)