金子大地、醍醐虎汰朗にモノマネ無茶振りでご満悦「ゲラゲラ笑ってました」

TV 公開日:2021/11/23 9
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俳優・金子大地と醍醐虎汰朗が白石晃士監督の描く独特な世界観で新たな魅力を放つHuluオリジナル「未来世紀SHIBUYA」が、11月26日より一挙配信される。

金子演じるミツルと醍醐演じるカケルは、WeTuber「正義マン」として活動している金なし・学なし・家族なしの“デジタル化社会底辺”の若者。謎の人物“マネキンおじさん”との出会いをきっかけに、様々な問題に巻き込まれていく2人を中心に、物語は予想外の展開を迎える。


撮影の合間には“声優ごっこ”をして楽しんだという、劇中さながらの仲良しぶりを見せてくれた彼らに、本作の魅力や作品を通して得た学びを聞いた。


──まずは、台本を読んだ印象を聞かせてください。


金子「とても変わった台本だなと思いました。しかもiPhoneでの撮影で、ほとんど長回しでワンカットで撮っていくんです。今までやったことのないような作品でした。白石さんの作品は他の作品を観て、飛び込んでみたいなと思っていたので、監督を信じて頑張ろうと思いました」


醍醐「撮っている最中は『どういうものができるのか想像がつかないね』って白石監督とも話していたんです。でも完成したものを観たら、iPhoneで撮影した良さが全面に出ていて、通常の撮影手法だとこういう気軽に楽しめるテイストにはきっと仕上がっていなかったんだろうなと思いました。それを最初から頭の中で構築していた白石さんは、やっぱり見えている世界が違うんだろうなと感じました」


──持ち前のノリと生まれ持った“バカパワー”を武器とするWeTuberという役どころはいかがでしたか。


金子「とても難しい役でした。普段は使わないような口調でしたし、少し子どもっぽい役なので、だいぶ振り切らないとやれないなと思いましたが、自分の違う一面をお見せできるのではと思い、挑戦しました。劇中の2人には寂しい過去があるんですが、それを見せずに明るくWeTuberとしてみんなに元気を送ろうと配信を頑張っていて。それが強いほどより切なく見えたりするんですよね。そこを軸に表現できたかなと思っています」


醍醐「僕の場合は、正反対に位置するようなキャラクターではなかったので、共感できる部分もあって比較的すんなり受け入れることができました。愛着が湧きやすいキャラクターでしたね」


──共演経験もあるお2人ですが、今作でのお互いの印象はいかがでしたか?


金子「撮影していくうちにどんどん心強くなるパートナーになっていった印象です。最後は助けられっぱなしでしたね。感覚がすごく鋭いので、リスペクトしています。瞬時に理解するんですよ。すごい」


醍醐「僕は初日から『この人すごいな』と思ったんです。大地くん本人とだいぶ離れたところにあるキャラクターで難しい役どころだったと思うんですが、初日から『あ、これが正解なんだ』という答えを見た気がするんですよね。その後は一緒にやっていれば大丈夫、と信じることができました。僕もリスペクトしています」


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