Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務めるカンテレ・フジ系火曜よる9時連続ドラマ『彼女はキレイだった』の最終話が今夜放送される。
このドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏一番の胸キュンラブ・ストーリー。
ファッション誌「ザ・モスト」を救うための起死回生の一手として取材交渉を進めてきた謎の作家・楠瀬凛の正体――それは樋口(赤楚衛二)だったことが明かされた第9話。
記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、「ザ・モスト」の存続も夢ではない。しかし、正体が明らかになったら楠瀬凛の生活が一変してしまうことを悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決める…。
そして、文講グループ会長の息子で文講出版の副社長に就任したのは、「ザ・モスト」編集部員・宮城文太(本多力)だった…。「楠瀬凛はもしや蘭子(LiLiCo)?」や「実は副社長は時々いなくなる樋口(赤楚衛二)では?」などの憶測が飛び交う中、「まさかの副社長が文太(本多力)!?」「楠瀬凛が樋口とは!?」などのサプライズに、SNSでは多くコメントが寄せられた。
そして、「樋口はなんで作家だったことを隠してた?」「ザ・モストの救世主がまさかの文ちゃん?」などの最終話に向けた憶測が飛び交い、今回もtwitterで世界トレンド1位となった。
いよいよ最終話。「ザ・モスト」存続の行方がついに明かされる。そして、宗介と愛の二人の恋の行方はどうなるのか!?中島も以前話していた通り、ドS(ストイック)からドS(スイート)に変化した宗介。最終話ではまさかの“キャラ変”した愛から壁ドンされる!? また、最終話にして宗介と愛が大げんか…このまま二人は再びすれ違っていくのか。そんなみどころ盛りだくさんの最終話では、一部生放送を実施。カンテレ火曜9時ドラマ最後の作品で、カンテレ無料見逃し配信再生数1位を記録したこのドラマがついに完結。
そして、本日は出演者たちが集結し、放送前に2回インスタライブを実施。1回目はひる12時30分から須田絵里花役の宇垣美里、池沢蘭子役のLiLiCoが出演。「ザ・モスト」編集部での撮影や“副社長”探偵・絵里花のウラ話を語る。宇垣美里マネージャーアカウント(@ugakimisato.mg)、ドラマ公式アカウント(@kanokire.tue21)で実施する。
2回目は夕方6時15分頃から長谷部宗介役の中島健人、佐藤愛役の小芝風花、樋口拓也役の赤楚衛二、桐山梨沙役の佐久間由衣が出演。長谷部宗介アカウント(@k.n_sosuke.hasebe)、小芝風花アカウント(@fuka_koshiba_official)、赤楚衛二アカウント(@akasoeiji)、ドラマ公式アカウント(@kanokire.tue21)で実施。最終話のみどころについて語る。※当日のスケジュールにより時間が変更になる可能性もあります。ご了承ください
最終話でも、リアルタイム放送でのプレゼントキャンペーンを実施。最終話で放送される生放送部分での宗介のセリフにTwitterで「#かのきれ生クイズ」を付けて投稿すると正解者の中から抽選で10名に番組特製ハンディファンをプレゼント。投稿時間は午後9時から午後10時30分までの間。ぜひ、リアルタイムで視聴して参加しよう。夜9時お見逃しなく。
『彼女はキレイだった』
毎週火曜夜9時(カンテレ・フジ系全国ネット)
【出演】中島健人 小芝風花 赤楚衛二 佐久間由衣
髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 宇垣美里 寒川綾奈 村瀬紗英 山田桃子
/ LiLiCo 木村祐一 菅原大吉 / 本多力 片瀬那奈 他
【原作】「彼女はキレイだった」ⒸMBC /脚本 チョ・ソンヒ
【脚本】清水友佳子、三浦希紗
【音楽】橋本由香利
【主題歌】Sexy Zone「夏のハイドレンジア」(Top J Records)
【オープニング曲】Awesome City Club「夏の午後はコバルト」(cutting edge)
【制作】カンテレ、共同テレビ