TBS史上初となる深夜の帯ドラマ『この初恋はフィクションです』10月スタート

TV 公開日:2021/08/21 8
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月曜日から木曜日の深夜24時40分から15分枠の「よるおびドラマ」として、TBS初の帯の深夜ドラマ『この初恋はフィクションです』を10月から放送することが決定した。


企画・原案には多くの話題作を手掛ける秋元康、脚本を『おっさんずラブ』シリーズ(テレビ朝日)、『私の家政夫ナギサさん』『恋はDeepに』(日本テレビ)などを手掛けた、今最も勢いのある脚本家の一人である徳尾浩司が務めるオリジナルの青春群像ラブストーリーだ。


また、民放初の試みとして、YouTubeで全話配信を実施。1話約15分という特性を活かし、若い世代に通学・通勤時間などの隙間時間にいつでも本作を楽しんでもらえるよう、月曜日から木曜日の放送回をその週の金曜日にYouTubeで一挙配信する。


本ドラマは、毎週土曜深夜に放送中の『私が女優になる日_』で全国9000人の中から選ばれた10人による演技バトルで1位に輝いたメンバーがドラマ初出演にして初主演を務め、その他主要キャストである女子生徒役も、演技バトル上位者が演じる。


「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」は、幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する「田辺エージェンシー」と、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康がTBSとタッグを組み、全国の10代の女性を対象に将来ドラマで活躍する女優を発掘・育成するプロジェクト。同名番組では、毎週オリジナル脚本による演技課題がプロジェクトメンバーに出され、彼女たちが自分で撮影する課題演技の動画と、スタジオで審査員の前で行う演技バトルで審査が行われ、審査員の投票ポイントの累積でランキングがつけられている。はたして主演をはじめ、誰がこのドラマに出演するのか楽しみにしていただきたい。


物語の主人公は、いつも学年で1位の成績だが、恋愛に関してはクラスで一番奥手な高校2年生の倉科泉(くらしな・いずみ)。泉が通う桜彩館高校は校則がなく、個性を尊重した自由な校風の進学校だ。そんな桜彩館高校の2年1組に「とんでもないイケメンが転校してくる」と噂が立ち、女子生徒たちは浮き立つ。

しかし、噂の転校生は初日から欠席。「祖父江広樹(そぶえ・ひろき)」という名前だけが黒板に書かれる。そして彼は、次の日も、その次の日も登校してこない・・・。生徒たちは「実は有名アイドルとか?」など妄想をし、根も葉もない噂話だけがどんどん広がる――。クラスの女子は皆、想像で美化した祖父江に夢中。一方、男子は女子が祖父江に夢中なのが面白くない。

そんなある日、泉は担任の長谷部に呼び出され、学級委員で家が近いという理由だけで、祖父江の家まで宿題を届ける係に任命される。そして家に行くと突然、祖父江の母親から息子の友達になってあげてと頼まれる。会ったこともない祖父江のLINEアカウントを知ってしまった泉は、クラスのみんなに内緒で祖父江とやりとりを始めることに・・・!

LINEの中での祖父江はつかみどころがなく、不思議な存在。そんなやりとりが面白く、自分だけが知る祖父江のことをだんだん意識するようになる泉。しかし、祖父江の家を訪ねていることを、仲良しグループの1人に知られてしまい――。

さらに泉に密かに想いを寄せているクラスメイトの野島啓介(のじま・けいすけ)も、見えないライバル「祖父江」の存在を意識するように・・・。

まだ誰も会ったことのない“不思議な転校生”である祖父江の存在に振り回されていく桜彩館高校の生徒たち。そんな中で巻き起こる、友情や恋、勉強、部活、進路など、高校2年生の彼女・彼らが持つ問題や悩み、出来事を等身大に描いていく。


今後発表していく、主要クラスメイトや教師、家族を演じる共演キャストには、今最も旬で個性豊かな面々が集まった。またSNSで大活躍の話題の人など多彩なゲスト出演者にも注目いただきたい。そして物語の鍵を握る“不思議な転校生”祖父江の正体は一体誰なのか・・・。推測しながらご覧いただきたい。


プロデュースは『私の家政夫ナギサさん』に企画・編成として携わり、徳尾とは2度目のタッグとなる松本友香。制作スタッフ陣もTBSの若手が集結。若手スタッフを中心に作り上げる新しい形の連続ドラマをお届けする。


今回はキャスト情報が解禁前ということもあり、本ドラマの世界観を表すイラスト版のポスタービジュアルを、若い世代を中心に人気を博すイラストレーターのサンレモに描いてもらった。今後発表するポスタービジュアルも楽しみにしていただきたい。TBSとして、新たなチャレンジとなる『この初恋はフィクションです』に期待したい。



■コメント

<企画・原案:秋元康>

新人女優のデビュー作に相応しいドラマということで、日常と非日常の間を行ったり来たりするような学園ドラマを企画しました。

まだ、顔が知られていない彼女たちだからこそ、リアリティのある女子高生を演じられるんじゃないかと思っています。

脚本の徳尾浩司も昔からの仲間ですし、プロデューサーの松本友香もこのオーディションを一緒に立ち上げたスタッフですので、気心の知れたチームで面白い作品になるでしょう。


<脚本:徳尾浩司>

一度しか訪れない青春の中でも、高校3年間というのは私にとって特別なものでした。楽しいことも苦しいことも、どの瞬間を切り取ってもキラキラとして存在している。そんな儚く美しい時間を、新しい女優さんたちと共に、大切に紡いでいけたらと思います。

恋に、進路に、そして祖父江って何者!? と楽しめる要素が盛り沢山です。謎が謎を呼ぶ展開を、深夜はもちろん通学・通勤の合間にも楽しんでいただけるとうれしいです。


<プロデュース:松本友香>

新たな放送枠、新たな配信の形、そしてこの作品がデビューとなる『私が女優になる日_』から選ばれた新人俳優の方々と作る今作は、「新」というワードがたくさん詰まっており、これまでのドラマ制作の形式にとらわれないチャレンジングな作品になると感じております。

物語も、王道な学園ラブストーリーに秋元先生の代名詞である考察型ミステリーの要素が加わり、エモい青春×ソフトサスペンスで、“エモサス”な世界をお届けできると思っています。

地上波放送はもちろん、YouTubeでの全話配信を通して、視聴者の方々の生活の隙間時間にフィットし、多くの方々に見ていただけるとうれしいです。


©TBS

※本記事は掲載時点の情報です。

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