『ただ離婚してないだけ』北山宏光の胸キュン台詞も虚しく…“メンタルやられる”怒涛の展開

TV 公開日:2021/08/23 15
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ドラマホリック!『ただ離婚してないだけ』(テレビ東京系、水曜深夜0時)の第6話。SNSでは「終始怖い、けど見てしまう」「見てると辛くなってくる」「創甫のスーツのエピソードが泣かせる」「創甫くん普通に良い子やん」「過去一メンタルに来る回」「一番しんどい回」「最後息止まった」「全然予期してなかった展開ばっかりでもうパニック」など、最悪の展開に進む物語とまさかのラストに大きな反響を呼んだ。(以下、第6話ネタバレあり)



前回、なんで正隆(北山宏光)は萌(萩原みのり)の働いていたガールズバーになんて行ったのか。しかもガールズバーで働くほのか(大原優乃)に電話番号まで教えちゃうし。そのせいで佐野(深水元基)に正隆は顔バレしてしまった。正隆につかみかかった佐野は正隆のジャケットとともにポケットに入っていた萌の携帯を手に入れる。ほのかはほのかで「実は監禁でもしてたりして」。


悪気はないんだろうけど、この一言が佐野を狂気に走らせる一端になったのも事実。


佐野からの電話で一番おびえたのが雪映(中村ゆり)である。だが、萌が殺されたことを佐野が知っているワケではない。佐野は金がないと知ればあきらめるだろうと正隆はいう。普段、ライターとして事件ものばかりを書いてきた正隆だからこそ、佐野たちのようなヤツらのことについて詳しいようだ。家の電話番号を知っていても、家まで突き止められることはないだろうと正隆は雪映を安心させる。そんな正隆の携帯に萌の携帯から電話がかかってきた。どんどん最悪な事態に向かっていることに苦悩する正隆。だが、仕方ない、すべて自分のまいた種だ。正隆に共感しようとすると、メンタルがやられてしまうから要注意!


そんな中、萌の携帯に入っていた写真を佐野は見つける。正隆の家へ会いに来ていたときの写真だ。その中に写っていたのは小学校の封筒。そう、雪映が教師をしている小学校である。その学校に乗り込んだ佐野は「カキノ先生に行っとけ。待ってるぞって。逃がさねぇからなって」。こんなこと言われたら、めちゃくちゃ怖くてたまらないだろう。佐野のことなんて知らないととぼける雪映だが、警察を呼ばれるのはまずいと思っただろう。しかし突然、佐野の前に黒のバンが止まり、佐野を連れ去ってしまう。佐野が連れてこられたのは仁科(杉本哲太)の事務所。


佐野が金を借りている仁科は佐野より、もっとヤバそうなヤツである。これ、ひどい未来しか想像できない。そんな仁科から3日以内に700万を用意しろと言われた佐野は、もう後がない。


雪映の学校に佐野が乗り込んだことを知った正隆は、佐野に電話をかける。「一体何のつもりだ。俺たちは関係ない。変な言いがかりはよしてくれ」。強気に出る正隆だが、よく見ると携帯を持った手が震えている。やっぱり怖いのだ。「お前が何しでかしたか、全部わかってんぞ」という佐野。もちろん、正隆が萌を殺したとは思っていないはずだ。しかし、すべて知られてしまったと勘違いした正隆は「金は払う。だからこれっきりにしてくれ」と。正隆としては、そう言うしかないだろう。佐野から3日以内に1000万円を要求された正隆は、どうすることもできない、用意するしかない。ソファに座り、大きく息をついた正隆の苦悩がにじみ出ている。


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