不倫ドラマだけど「空気感めちゃくちゃ好き」田中樹出演も大反響『うきわ』の魅力

TV 公開日:2021/08/23 17
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二組の夫婦の周りにいる人物たちも、それぞれが存在感を放っている。二葉さんの妻・聖が通う陶芸教室の先生・田宮悠を演じる田中樹(SixTONES)は、第1話では台詞なしにも関わらず大反響。笑顔で肩を抱き、聖を迎え入れる様子にはただならぬ色気をまとわせる。第2話では、喫煙シーンが「似合いすぎる」「カッコよすぎる」と話題に。強烈な存在感を放ちながら、湿度のある『うきわ』の世界観に溶け込んでいる。


麻衣子のパート先のクリーニング屋のアルバイト・佐々木を演じる高橋文哉は、火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』で仕事にも恋にも一生懸命なかわいい後輩キャラを演じていたが、今作ではガラッと印象が変わり、どこか冷めたようでいて、麻衣子との会話では麻衣子の本当の気持ちを見抜いているようなところがある。


麻衣子が「似てますよねぇ、“うわき”と“うきわ”」とつぶやいたとき、隣で聞いていたのも佐々木。2人の会話も穏やかだが見応えがあり、今後キーになりそうだ。


そして、二葉さんとたっくんの部下・愛宕さん(小西桜子)が時折放つ言葉には、視聴者も刺さる部分があるのでは?


第1話では、二葉さんに「感情を出さないのって、思いやりなのかもしれないけど、保身でもあるじゃないですか」と核心をつく。いつも遠慮のない口ぶりで二葉さんに無邪気に話しかける愛宕さんだが、第2話のラストでたっくんと朝帰り?たっくんの浮気相手は、連絡先登録名「車修理110番」の福田さん(蓮佛美沙子)では?演じる蓮佛は福田さんについて「息苦しく海を泳ぐ魚のような人」とコメントをしていて、こちらも今後の展開が気になるところ。


1話は本編40分足らずで、これまで2話を放送。淡々と日常が切り取られているなかで、それぞれの登場人物たちの特徴や変化が、言葉としても絵としても印象的に描かれている。


「緊急時にはこの壁を突きやぶって隣へお逃げ下さい。」


麻衣子と二葉さんが話すベランダの壁にある注意書き。溺れた麻衣子が二葉さんの投げ入れた浮き輪を掴むように、不倫までの壁一枚を突き破るのか。今後の展開が気になる『うきわ ―友達以上、不倫未満―』は、今夜11:06~第3話が放送される。



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