『ただ離婚してないだけ』北山宏光の目が泳ぐヤバすぎるラスト2分「胃に穴開きそう」「全て裏目」

TV 公開日:2021/08/13 14
この記事を
クリップ

2人が殴り合いそうになる瞬間、萌の同僚だったほのか(大原優乃)が、萌が不倫していたことをほのめかす。その言葉に佐野はお金の匂いを嗅ぎとった。アパートに戻ってきた創甫を待っていたのは佐野だ。部屋に入ると、不倫相手の手がかりを探すため、家を物色。「とにかくそいつ見つけ出して、がっぽり慰謝料でも取ってやろうぜ。そうでもしねぇと収まりつかねぇだろ」「てめぇ、金が目的かよ。ふざけんなよ」。佐野は創甫の腹に一発を入れると「こっちは特別目をかけてきてやってきてんだ。見返りはもらわねぇとな」。ホントにこのドラマ、最悪なクズばかり出てくる。腹を抑えていた創甫が、ふと床を見ると、「カキノ」という名前と家の電話番号が書かれたメモが…うぎゃぁ~~~。以前、萌が無言電話をかけていたことを思い出した創甫がメモを拾い上げると、創甫からメモを奪い取る佐野。まもなく正隆の家に電話がかかってくる。取ったのは雪映だ。「あんたの旦那、うちの店の萌って子に手を出したんですよ。しかも、ボロボロにして捨てやがった」。そうして慰謝料500万を請求する佐野に雪映はおびえるしかない。


一方、正隆が机の中に入れていた紙袋の中身は萌の私物。処分しなかったのかよ!と言いたいが、携帯の電源を入れると、ほのかや創甫、佐野からのメッセージや着信が画面に次々と現れる。その携帯を持って家を出た正隆が訪れたのは、萌が働いていたガールズバーだった。いや、携帯を処分しに行ったんじゃないのかよ! しかも、働いていた子を知っていて全然連絡を取ってないから店に来たと、ほのかに打ち明ける。


「誰なんですか?」と、ほのかに聞かれ「夏川って子なんだけど」って、なんでバカ正直に答えてるの? 夏川萌を殺したのは自分なのに! ほのかからLINEの連絡先を交換しようと言われ、連絡先を教えちゃうし。しかもフルネームで登録してある。もう破滅願望を持っているとしか思えない。そこへ店に帰ってきた佐野が萌に電話をかけると、正隆のポケットの中でバイブする萌の携帯。ヤバい、ヤバ過ぎる。緊迫のラスト2分。正隆の目が泳ぐ。佐野が訝し気に正隆の背中を見つめている。佐野が電話を切ると、正隆のポケットの中のバイブ音も止まる。正隆の目がまた泳ぐ。気付かれたのか…?そこへ脅迫の電話がかかってきたと雪映から電話があり、帰ろうとする正隆。ほのかは「また来てくださいね。カ~キ~ノさん」とにっこり。佐野がジロリ。こわばる正隆の顔。もう、どうにかしてくれ~!


文:今 泉


▼第5話とは対照的、静かに迫る第4話

『ただ離婚してないだけ』最悪の沼へ、北山宏光&中村ゆり 言葉のない名演に揺さぶられる



■ドラマホリック!「ただ離婚してないだけ」
毎週水曜 深夜0時放送
放送局:テレビ東京ほか
配信:動画配信サービス『Paravi』『ひかりTV』にて配信予定

©「ただ離婚してないだけ」製作委員会

2/2ページ

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 7件)