『彼女はキレイだった』赤楚衛二、中島健人への“熱いハグ”に隠された演出がエモい

TV 公開日:2021/07/26 61
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さて、対するはドキドキポインターの樋口がエントリー。愛が唯子(片瀬那奈)から「企画を考えてみない?」と言われているのを見て、うれしそうにする樋口。常に愛のことを気にしている様子が分かる一幕だ。遅れて飲みにきた愛にトントンと席を空けておくところも優しすぎる。元気のない愛を見て「今日終わったら飯行こうぜ。肉か魚か中華もアリだな」と元気づけようとする樋口はもう最高。


極めつけは宗介と樋口の直接対決。思い出のパズルのピースを宗介に見つかりそうになり、慌てふためく愛。すると宗介の右腕をつかんだ樋口は宗介を振り向かせて…


思いっきりハグ。抱き締める!抱擁!!


このシーン、樋口がハグをした表向きの理由は「副編集長って意外と鍛えているんですね」と宗介の両胸にタッチしつつも、愛のために宗介がパズルのピースを見つからないよう行動に出た結果である。


しかし、慌ててふりほどいた宗介に「すみません、BL特集のことを考えていて思わず」とも言った樋口。「うぎゃ~、安達~~」と思わず叫びだしてしまった人もいるかもしれない。“チェリまほ”ファンの心をくすぐるエモい演出に拍手を送りたい。


帰り際、愛にパズルのピースを渡した宗介は「俺、副編集長にジャクソンの正体を知られたくないなぁ~。昔のジャクソンはもう取られたから、今のジャクソンまで取られたくな~い」。この甘えたような、軽い言い方にドキドキしていると、いきなりマジ顔。跪いて右腕を差し出し「ジャクソン、結婚しよう!」とまさかのプロポーズ。


樋口王子、ここに降臨!


けれど笑って冗談としてしか受け取らない愛。「えっダメだった?王子様みたいじゃなかった?」と樋口も冗談にしてしまったが、笑いながらも一瞬見せた寂しい表情。本気なのか、冗談なのか…彼の心の内が見えないこの一連の言動、今後の注目ポイントになりそうだ。


それにしても樋口は常に愛のことを気にかけ、元気づけ、優しく触れ合っているのに、愛が本気で仕事に取り組むきっかけを与えたのはツンな宗介。今後も宗介と愛中心の展開になっていくかもしれないと思うと…樋口の立場は何とも切ない。思わず応援したくなってしまう人も多いであろう。


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ツンデレVSドキドキ対決、みなさんはどちらに多くのポイントを入れただろうか。宗介タイプか樋口タイプかによっても意見の分かれる結果になりそうな第3話だった。


最後は昔のトラウマが宗介を襲う。雨の中、たまたま事故現場を見た宗介は母親が車にひかれたときの体験がフラッシュバック。ダメージを受け、呼吸もままならなくなってしまった宗介に寄り添ったのは愛だった。事故現場を見て、宗介の心の傷を察した愛は「大丈夫、安心して」とコートを傘代わりにして頭にかける。小学生のときの宗介に「大丈夫、これからは私が側にいてあげる。私が宗介の傘になるから」と言ったのも愛だった。Sexy Zoneの『夏のハイドレンジア』が流れる中、愛の「大丈夫」という声だけが宗介の心に届く。愛の頬に手を伸ばし「愛」とつぶやく宗介。もしかして分かっちゃった?気付いちゃった?来週が待ち遠しい~!


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