有村架純が向き合う“前科者”、古川琴音ら3人の実力派俳優が熱演

TV 公開日:2021/07/07 17
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<石橋静河コメント>

――オファーを受けた時の印象や、出演が決まった際の心境
これは気合のいる時間になるぞ・・と思いました。作品の重量が台本そのものから発せられているようで、意を決して読み始めたのを覚えています。実際に現場が始まると、当初の不安な思いを超えて「これは今自分自身が必要としている作品だ」と感じ、最後までやり遂げる覚悟ができました。

――斉藤みどりというキャラクターを演じて
喋り方や歩き方など、ある種の「演技」が必要なキャラクターだと思いました。と同時に、岸監督はそれらをすべて見透かして役の本質を映す方だと感じていたので、みどりの心の根底に流れるものは何なのか、ずっと探っていました。そんななか導かれるように観たドキュメンタリーや、監督、スタッフの方々とのやり取りを経て、理屈ではないところで腑に落ちる瞬間が幾度かあり、迷いを捨てて役に没頭することができました。

――共演した有村架純の印象
有村さんはずっとお会いしてみたい方だったので、今回ご一緒できることがとても楽しみでした。有村さんの持つ強くも柔らかい心の広がりは現場全体を包んでいるようで、阿川佳代という女性がこの作品の真ん中に立つ意味を全うされていることに感動しました。

――視聴者へのメッセージ
しんどい日々の中にあるユーモアや優しさがこの作品の随所に描かれていることは、きっと観ている方とこの作品のテーマを繋いでくれるだろうと感じています。社会のシステムからあぶれてしまった彼らの哀しくも強い心の叫びを、この作品を通して感じていただけたら幸いです。



<大東駿介コメント>

――オファーを受けた時の印象や、出演が決まった際の心境
初めてこの台本を読んだ時からすごい吸引力で、作品に没入し、その集中力のまま気が付けば撮影が終わっていた印象です。

――石川二朗というキャラクターを演じて
読んだ瞬間から深く感情移入してしまい、深い孤独の底に落ちた感覚でした。

――共演した有村架純の印象
なんとも言えない優しさ、あたたかさを感じる方でした。こちらの言葉、些細な感情を丁寧に拾い上げてくれるような。

――視聴者へのメッセージ
撮影のことを思い出すと、心にガラス片が刺さってるような感覚で、冷たい痛みと寂しさが蘇ります。彼の歩みを是非観届けて頂きたいです。


<古川琴音コメント>

――オファーを受けた時の印象や、出演が決まった際の心境
全くの未知で想像を絶する境遇を背負った役だったので、大変な役を引き受けてしまったなぁ、と思いました。とてつもなく高いハードルに感じましたが、多実子のような人たちがいるという現実を前に、心を込めて取り掛からなければと武者震いしました。

――田村多実子というキャラクターを演じて
多実子のように、社会の陰に生きる人たちの人生はこれからも続いていくし、日々その出口を探しながら一日一日を生きているということを初めて想像しました。きっかけは誰にでもあるような心の隙で、その弱い部分に寄り添ったとき、多実子の実感が湧いてきました。やりきれない気持ちになる役でしたが、愛すことができたと思います。

――共演した有村架純の印象
有村さん演じる佳代さんは、多実子にとって初めて自分を受け入れようとしてくれた人で、そのおかげであの時は話しているだけで涙が出そうなくらい神々しく思っていました。笑 今はドラマでの共演も通して仲良くして頂いているのでもっと砕けた関係ですが、その時感じた優しさや温かさは今も変わっていません。

――視聴者へのメッセージ
覚醒剤のことや依存症について調べましたが、知識で頭でっかちにはなりたくないし、心100%でいくけれど、自分から出たものは本当に信じていいものなんだろうか、と葛藤し続けました。私だけじゃなく全キャスト、スタッフが同じように闘いながら、心血注いで作った作品だと思います。観てくださったらとても嬉しいです。


■『WOWOWオリジナルドラマ 前科者 -新米保護司・阿川佳代-』

今秋、WOWOWにて放送・配信スタート[第1話無料放送]
各話放送後、WOWOWオンデマンド、Amazon Prime Videoで見逃し配信


出演:有村架純 石橋静河 大東駿介 古川琴音

(C)香川まさひと・月島冬二/小学館
(C)2021「WOWOWオリジナルドラマ 前科者 -新米保護司・阿川佳代-」製作委員会

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※本記事は掲載時点の情報です。