有村架純が向き合う“前科者”、古川琴音ら3人の実力派俳優が熱演

TV 公開日:2021/07/07 17
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有村架純主演×岸善幸監督のタッグで贈る『前科者』の映画&連続ドラマ“W映像化”企画。この度、映画版の公開に先駆けて放送される連続ドラマ版の詳細が明らかになった。有村演じる新人保護司が向き合い、その更生のために奮闘する“前科者”を石橋静河、大東駿介、古川琴音が熱演する。



「ビッグコミックオリジナル」(小学館)にて人気連載中の『前科者』(原作/香川まさひと・月島冬二)は、罪を犯した「前科者」達の更生・社会復帰を目指し、彼/彼女らと向き合い奮闘していく保護司の姿を描いた社会派ヒューマンドラマ。2017年に公開された『あゝ、荒野』で国内の映画賞を総なめにした岸善幸が、幅広い世代から絶大な支持を得ている有村架純を主演に迎え、映画連続ドラマ、2つの形で実写映像化に挑む。連続ドラマでは新人保護司の阿川佳代が様々な「前科者」と向き合い成長する様を描き、映画では佳代が保護司として現在進行形の凶悪犯罪と向き合う社会派サスペンスとして制作される。

有村架純演じる主人公の阿川佳代は、コンビニでアルバイトをして生計を立てながら、罪を犯した者の更生を助ける無給の国家公務員である保護司になることを決意。“-新米保護司・阿川佳代というサブタイトルが示す通り、保護司になったばかりの佳代が、様々な事情を抱えた保護観察対象者たちと向き合い、彼/彼女らの更生のために奮闘する物語である。連続ドラマ版のエピソードは原作をベースに、3名の「前科者」たちと佳代が不器用に向き合いながら成長する様を全6話にわたって描く。

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1人目の対象者・斉藤みどりを演じるのは『大豆田とわ子と三人の元夫』でもその圧倒的な存在感が話題となった石橋静河。経営していたアクセサリーショップの従業員に激しい暴力をふるい、恐喝および傷害罪で懲役2年。仮釈放となったみどりと佳代は次第に打ち解けてゆくが、同時にみどりが抱える、母親との歪な関係性を目の当たりにすることに。


そして殺人罪で服役していた2人目の対象者・石川二朗役には、『37 セカンズ』『明日の食卓』など話題作への出演が続いている大東駿介。実の兄を殺害し6年の実刑判決を受けるが、刑期を半年残して仮釈放に。真面目な印象を受け、一安心する佳代だったが、被害者遺族と接する中で裁判では明らかにされなかった二朗の「ある秘密」を知ることになる。

そして3人目の対象者は、覚醒剤取締法違反で執行猶予となった田村多実子。『コントが始まる』でも有村と姉妹役を演じ、その異彩を放つ演技が話題となった古川琴音が、薬物の道から脱するため、必死にもがく難役に挑む。

【画像】「コントが始まる」で共演する有村架純&古川琴音


恋人の裏切りによって性風俗で働かされ、自信と希望を失っていた多実子は、果たして再犯の道を絶つことができるのか。3名のキャストが演じる、三者三様の“前科者”。有村と3人の実力派俳優たちの共演で、どのような一面が引き出されることになるのか、これまでのイメージを覆す熱演に注目だ。

加えて、本作を制作する豪華スタッフ陣も解禁に。脚本は『あゝ、荒野』でも岸とタッグを組み、『宮本から君へ』『MOTHER マザー』など、力強い人間描写で話題作を生み出してきた港岳彦が務め、音楽は『レッドクリフ』シリーズや『殺人の追憶』『ヤクザと家族 The Family』など数々の名作を手掛け、『あゝ、荒野』でも岸とタッグを組んだ、日本を代表する作曲家・岩代太郎が務める。そして第3話以降の監督は、長年、岸を監督補として支え、ともに世界観を作り上げてきた岡下慶仁が務める。

2021年、秋。強力なキャスト・スタッフ陣が集結し、WOWOWが贈る社会派ヒューマンドラマ。罪を犯した者に「更生」の道はあるのか。正解のない問いと向き合う1人の新人保護司の奮闘と成長を描く物語に注目だ。


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