やっぱり…林遣都だからこそなせる役に感服
そして忘れちゃいけないのが学園売却問題。こちらは“半沢直樹劇場”ともいえる逆転劇のオンパレード。桜木や水野(長澤まさみ)を裏切って、学園売却を推進する先代の恭二郎(木場勝己)サイドと思われていた坂本(林遣都)と米山(佐野優斗)は、やっぱり悪いヤツじゃなかった。
これまで「必ず叩き潰しますよ、あいつだけは」と言っていた米山の“あいつ”とは桜木ではなく、桜木の法律事務所を乗っ取った岸本(早霧せいな)のことだったのだ。いつものらりくらりとして、笑みを絶やさず、それでいて油断のならない坂本。敵にまわしたら非常にやっかいだけど、味方とわかったらこんなに頼もしい人間はいない。坂本と米山が桜木たちの味方と分かったとき「よし!」と手を握りしめた人も多かったかもしれない。ここからは大逆転劇の開幕。反対していた地元住民を岸本の指示で買収した証拠を突きつけ、学園売却問題は泡と消えた。
新垣結衣らサプライズ登場に歓喜!桜木のラストメッセージ
あとは2005年版のメンバーたちのことも注目だ。同期の水野のため、そして後輩のため、最強助っ人として緒方、麻紀、奥野が差し入れを持参して登場。演じるのはもちろん、16年前と変わらず、小池徹平と紗栄子と中尾明慶である。
さらに勇介(山下智久)とよしの(新垣結衣)は学園売却問題で影の立役者として坂本たちに協力していたことが発覚。それにしても坂本たちと協力して岸本の悪事を暴こうとしていた勇介の職業って何?まぁ16年前の『ドラゴン桜』で勇介は司法試験を目指して弁護士になると言っていたから、弁護士であろうことは想像に難くない。声の出演だけで、山下の姿が見えなかったのは残念だったが、勇介として声が聞けただけでもうれしかった。また長澤と新垣の2ショットも見逃せない。
最後は桜木の言葉で締めくくりたい
「お前らいつか俺が言った言葉を覚えてるか?クソみてぇな人生を変えられるのは自分しかいねぇ。人は誰かを変えることなんてできねぇ。俺はそう言った。だが、よぉく覚えておけ。お前らが真っすぐな思いで突き進むとき、その姿はほかの誰かを動かす原動力となる。自分を信じて真っすぐ突き進め!そうすりゃ、いつかその姿は人に勇気を与え、希望を与える。お前らの熱意、努力、思いやりが周りの人間を突き動かす。そしてそれは巡り巡って、いつか社会を変えていくんだ。人生を切り開け!常識を変えろ!こっから先の未来を作っていくのは、国でも環境でもねぇ。お前ら自身だ。お前らバカはもうバカじゃねぇ。お前らには仲間がいる。その輪を広げていけ。いいか、自分の信じる道を行け!」
これにて『ドラゴン桜』閉幕!
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