平手友梨奈祈る『ドラゴン桜』シビアな現実に涙も…怒涛の急展開に「許さない」

TV 公開日:2021/06/24 74
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一方、1人になった藤井に桜木は文転して文科三類を受けろという。はっきりいって、この時点で理系から文系に移るのは無茶というもの。高校の3年間、ずっと理系を目指して勉強してきた藤井にとっても思いがけないアドバイスだ。

涙を流しながら「ふざけんな」と言い放つ藤井に桜木は「周りばかり気にして生きるのはもうやめろ。親や兄弟になんて言われようと、文転することは決して恥じゃない。お前を笑うやつがいたら俺の前に連れてこい!いいか、東大はただのスタートだ。誰かのためにとか、認めてもらいたいとかじゃなく、自分のために東大へ行け」。この言葉が胸に染み入っていくことが、藤井の表情を見ると分かる。


教室に戻ってきた藤井は文科三類を受けると宣言。そして「みんな頼む。俺に国語と日本史を教えてくれ」と頭を下げる。協力を惜しまない専科の生徒たちを見て、まるで憑き物が落ちたようにすっきりした表情になる藤井だった。


そんな中、家に帰ってきた瀬戸は涙が止まらなくなる。この涙から、本当に東大に行きたかった瀬戸の強い思いを再認識。偏差値28で学園最下位の瀬戸が本気で勉強した証拠でもある。いや、偏差値28から共通テストで620点も取れれば、十分なほどの伸び具合なんだが。姉の玲(大幡しえり)もあえて言葉をかけないところが、お互いがわかっている姉妹という感じ。以降、専科の授業にも瀬戸の机は空いたままである。


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