平手友梨奈祈る『ドラゴン桜』シビアな現実に涙も…怒涛の急展開に「許さない」

TV 公開日:2021/06/24 67
この記事を
クリップ

日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系日曜よる9時~)の第9話が放送された。ついに迎えた共通テストの本番の日。自分たちの点数を見て喜ぶ生徒、そして愕然とする生徒。そんな中、桜木(阿部寛)たちは学園売却をはかる前理事長と直接対決に臨む。SNSでは「瀬戸くんの涙に私も涙」「ミッチー許さない」「専科のみんなが愛おしくてたまらない」という声が寄せられる中、次週の予告スポットで流れた“最強助っ人”が誰なのか大きく話題となった。


※以下第9話ネタバレあり


最後の模擬試験で、他校の生徒からあおられた藤井(鈴鹿央士)は心がぐちゃぐちゃ状態になってしまう。その様子を見た健太(細田佳央太)から励まされ、藤井と2人でバナナを食べるシーンには思わずほっこり。


とはいえ、模擬試験の結果は小杉以外、イマイチだった。「落ち込むな!」という桜木だったが、瀬戸(髙橋海人)も楓(平手友梨奈)も天野(加藤清史郎)も超前向き。ただ1人、藤井だけが不安から逃れられない。そしていよいよ大学入学共通テスト本番の日を迎える。全員で円陣を組み「いくぞ~!」という瀬戸の掛け声で気合いを入れる専科のメンバー。横一列になって会場へ向かう姿が胸をざわつかせる。まるで死地に赴くヒーローたちを見ているようだ。答案用紙を前に今まで桜木から授けられた勉強法を振り返りながら、解答用紙に向き合っていく。


試験の帰り道、公園にあるバスケットゴールを見て、桜木とのフリースロー対決が頭をよぎる瀬戸。そこで桜木から伝えられた戦略の立て方を思い出す。「不安をコントロールするんだ。本番に強い人間は自分が不安を抱いていることを自覚し、ミスを想定し、心の準備をしておくんだ。いいか、完璧なんか求めるな。試験中は常に冷静であることを心がけろ」。その言葉が瀬戸の東大への思いを後押しする。バスケットゴールに向かって「俺は東大に合格する。落ち着いて着実にいけばいいんだ。合格をイメージしろ、自分を信じろ」と心で唱えながら、シュートを放ったボールはゴールに吸い込まれる。未来に向かって羽ばたいていく瀬戸がそこにはいた。


だが、すべての試験科目を終了し、桜木たちが採点した結果は無常なものだった。藤井は早瀬(南沙良)や楓、天野よりも点が悪く719点。瀬戸にいたっては620点で桜木も「この点数じゃ、奇跡が起きない限りまず無理だ」と言い渡す。

1/4ページ

この記事の画像一覧 (全 33件)