『リコカツ』永山瑛太が頭コツンも…キスできないラストに「最高」の声

TV 公開日:2021/06/14 176
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ラストで涙とため息があふれかえった金曜ドラマ『リコカツ』(TBS系金曜よる10時~)の第9話が放送された。咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)の気持ちが通じ合い、SNSでは「2人とも正直になって泣く」「ちゅーしないとこがまたいい」「ムズムズキュンキュンがとまらん」「第1話の逆バージョンきたーーーー!」「やっと言えた。お互いの気持ち」「ラストが最高すぎ」という声が続出。また水無月連(白洲迅)のつぶやいた言葉が何なのか、SNSでは大きく盛り上がった。


前回、周りの人たちの言動で、お互いに嘘をついてしまった咲と紘一。特に「お前、嘘ついたなぁ!!!!」と自分への怒りを表した永山瑛太の迫真の演技に胸をしめつけられた人は多かっただろう。それが一転、今回は周囲の人たちに背中を押された形で2人は自分たちの本当の想いを伝えることができた。



まずは、いつものように咲と紘一が本音を言い出そうとするタイミングで登場する間の悪い貴也(高橋光臣)。


「咲は俺に、もう誰とも結婚しないって言ったけど、それって一番好きな人とはもう結婚できないからじゃない? 離婚したから」。咲が「紘一さんは、もう新しい人と前に進んで…」と言いかけると「俺が聞いているのは咲の気持ち。咲はどうしたいの?」と言われ咲は何も返せなくなってしまう。この言葉が咲に自問自答するきっかけとなったのであろう。追い打ちをかけるように「いろいろ遅すぎると思ってたけど、やり直すのに遅すぎることはないのかもしれないわね」という美土里(三石琴乃)の言葉が咲の胸に少しずつ染み入っていく。


決定打となったのは、まさかの連の言葉。咲が担当になって書き始めた連の小説の内容は、親に捨てられ愛を知らない男が愛を売り、愛を知る物語。最終章で愛を売る男は、ある女を好きになるが、女は別の男と結婚していた。そして離婚しても、まだ別れた男のことが好きで…と、最後まで書きあげられていない。これってまさに連の自叙伝。愛を知らない男が連であり、ある女が咲である。


ちゃんと決着がつかないと結末が書けないという連に咲は「今さら戻れません」と「手遅れなんです」と。すると、いつものらりくらりとしていた連は「ふざけんな!」と自分の原稿を床に叩きつける。「俺は、あんたたち2人に本当の愛が、本当に存在するんだってことを教えられた、見せつけられた、まざまざと。あの太陽みたいに、疑いようもない事実として。俺に…この俺につきつけられたんだ。それを今さらくだらない嘘ついて。手遅れ? そんなわけないじゃん!」。きっと咲のことを連は本当に好きだったんだろう。でも、同様に“武士野郎”(紘一)のことも大好きだったに違いない。咲のライトペンを渡した連は「結末は、あんたが決めて」と優しく語りかける。第2話で紘一が咲にライトペンをプレゼントしたときは、ダサく感じたものだが、今はめちゃくちゃ格好いいペンに見える。というか、ぜひ欲しい、このライトペン。頭を下げて走り去っていく咲に連は何かをつぶやく。連がなんて言っていたのかSNSでも多くの投稿があった。その口元から予想される言葉は「ハシレ、オバラサキ」「ダイスキダ、オバラサキ」「カチダ、オバラサキ」…?ぜひ確認して欲しい。というか、連、めちゃくちゃいいヤツである。


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