『リコカツ』永山瑛太の口調に異変も… “手”から溢れる想いに「悲しすぎる」の声

TV 公開日:2021/05/24 196
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握手をかわすため、右手を差し出そうとするが紘一はパッと左手に差し替える。その左手の指にリングはもうない。まだリングをはずせない咲も左手を出し、2人は握手をするが、ギュッと咲の手を握る紘一の手がふっとゆるむ。なのに咲は手の力をゆるめられない。そんな咲の思いが胸に刺さりつつ、2人の手が離れた、離れてしまった…。「幸せになってくれ」と相変わらずのロボット口調で咲に告げると、紘一は振り返りもせず、去っていってしまった。



もう涙、涙である。2人のあふれかえる思いに胸が締め付けられた。マジメすぎるゆえ、咲のためを思って離婚を撤回できない紘一。紘一だって本当は咲が好きなことは確実。たまに咲をちらちらしながら、困ったようなうれしいような表情を見れば明白である。咲だって別れたくないのに、紘一にすがりつくことはしない。いや、できないと言ったほうが正しいかもしれない。言ってみれば、大人の選択である。


2人は離婚してバツイチとなった。もしかして紘一ってバツイチなのに童貞? なんて疑問は置いといて、今後、咲のことが気になっていそうな連、そして紘一に思いを寄せる一ノ瀬隊員(田辺桃子)が気になるところ。早く次回が観たいのである。


~“今週の紘一さん”~(可愛いところにもスポットを!)

家を内覧した新婚夫婦から電話がかかってきて「うちを買いたいって。進めてもいいか?」と言うときの紘一のスマホの持ち方。両手の平でスマホをはさむ紘一の挙動不審な動きが可愛すぎる。また雨宿りした後、「背中に大きな穴があいている。大丈夫か?」「これはデザイン」というやり取りに思わず笑ってしまった人も多かったのでは? 連が家を出た後、マンションの前で食べていた鶏の骨を出すと、咲が受け取ろうと両手を差し出す。すると紘一が、そんなモノを咲には触らせまいと奪い取り、骨をバリボリ。野獣化してガウガウ言いながら骨をかみ砕く紘一は面白過ぎる。100個はあるという離婚の理由をメモに書き始める紘一。「離婚する理由その4。インテリアにうるさすぎる」と言うも「さっきは気に入ってるって言ってなかった?」と言うと、すぐに撤回して取り消す紘一もマジメで可愛い。さらに「行きつけのお店が大盛り過ぎる」と咲が言うと、メモには「半ライス」と書く紘一がとんちんかんすぎる。


文:今 泉


■金曜ドラマ『リコカツ』
毎週金曜よる10:00~10:54

(C)TBS


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※本記事は掲載時点の情報です。

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