中村倫也から「琉弥だったらどうする?」 宮世琉弥が可愛くて怖い“ぼっちゃん”になる過程

TV 公開日:2021/05/17 66
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「自分が能ある鷹だと思っているなら、その爪は全力で隠してね。でないと、爪を剥がされるどころか、指落とすよ♪」

「やっと見つけたよ?僕だけのと~らモンっ♡」


血だらけの磯村勇斗をいたぶり、中村倫也の顔を一瞬で凍てつかせた17歳。


中村倫也が主演を務めるドラマ『珈琲いかがでしょう』(テレビ東京系、毎週月曜よる11:06~)で、第6話から登場し「可愛いけど、めっちゃ怖かった」「原作のイメージとぴったりでゾクゾク」と視聴者に大きなインパクトを与えたのは、17歳の俳優・宮世琉弥。中村演じる移動珈琲店の店主・青山が過去に属していた暴力団の三代目組長・通称「ぼっちゃん」を演じている。


“ラップ落語”が大反響となったドラマ『恋する母たち』(TBS系)や『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』(カンテレ・フジテレビ系)などに出演し、俳優としての階段を着実に上っている宮世にインタビュー。ぼっちゃんというキャラクターを自分に落とし込むまでの細かい過程や、中村倫也との芝居中のやりとり、磯村勇斗ら共演者と「レベルが違う」と感じた今の自分の状態など、とても率直に明かしてくれた。そこで感じたのは、素直さと熱さだ。



ドラマ『珈琲いかがでしょう』後半のキーパーソンで、言わば黒幕であるぼっちゃん。青山(中村)やぺい(磯村)に対して暴力的な言動をとることもしばしば。そんな激しいシーンのある台本を読んだときは、


「苦しかったですね。演じる時はそんなの思ってないですけど、台本を読んだときは、『中村倫也さんにそんなことをしてしまうの!?』って。でも正直な気持ち、そこに“ワクワク”がありました。メンタルも強くなりましたし、すごい楽しい撮影でした。」



笑顔が絶えなかったという現場。撮影の合間で楽しかった思い出を聞かれた宮世は、中村と好きな食べ物やゲーム、絵画など共通の趣味の話をしたことを挙げたあと、「演技してる時がいちばん楽しかったです」と回答した。“宮世琉弥に演技の話を聞きたい”――。その思いは強くなった。


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