西島秀俊 “甘いもの与えればおとなしい説”に苦笑「暴れてないですよ」

TV 公開日:2021/05/30 13
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5月31日にスタートするテレビ東京系の連続ドラマ『シェフは名探偵』(毎週月曜、後11:06~)の記者会見がオンラインで行われ、主演の西島秀俊をはじめ、濱田岳、神尾佑、石井杏奈が出席した。



ドラマは、近藤史恵氏による累計発行部数36万部越えの人気小説シリーズ「タルト・タタンの夢」「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」が原作。グルメな人がこぞって訪れるレストラン「ビストロ・パ・マル」を舞台に、西島演じるシェフ三舟忍が、人並み外れた洞察力で訪れた客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎をあざやかに解いていく“グルメミステリー”。濱田は「パ・マル」で一番新人のギャルソン、神尾は「パ・マル」の副料理長、石井は「パ・マル」ソムリエをそれぞれ演じている。


ドラマはほぼワンシチュエーションでの撮影。西島は「毎朝同じところに行って。スタッフの方は定期券を買った人もいたみたい。撮影しているのかレストランに就職したのか、わからない感じだった」と振り返り、ワンシチュエーションドラマ初挑戦という石井は「同じメンバーで1ヶ月半いることはなかなかない。毎日顔を合わせて苦楽を共有できてうれしかったし、楽しかった。大変なこともあったけど、自分の中でいい経験。お三方の面白さにたくさん笑って乗り越えることができた」とほほ笑み、チームワークの良さを垣間見せた。


撮影の雰囲気を聞かれると、西島は「割といい空気でスタートした。そこから疲れを感じるようになってから、より防御の殻もなくなってみんなむき出しになった。俺は最初から楽だったかな」と話し、続けて「神尾さんはもっと怖い人だと思っていたけど、こんなおちゃらけた人だとは思っていなかった(笑)」とニヤリ。その言葉に神尾は「まぁお互い様ですよ」と返して笑わせた。


劇中にはさまざまな料理が登場するが、印象に残っているメニューを聞かれると「ロニョン・ド・ヴォー(仔牛の腎臓)。クセが強いってセリフがあってどんな感じだろう?と思っていて。初めて食べたけど美味しかった。あと基本的にスイーツが好きなので、ガレット・デ・ロワ、タルトタタンとかも印象に残っている」と回答。すると神尾が「(西島に)甘いもの与えておけばおとなしくなるってどこかで読んだな…」とつぶやくと、西島から「暴れてないし!(笑)」と言われ、濱田からも「何を読んだんです?取り扱い本?」と総ツッコミだった。


また、作品の内容にかけ「出演者の中で洞察力があって名探偵に向いてそうな人は?」という質問が出ると、西島は「誰も向いてないんじゃないか」と苦笑。神尾が「この中だと岳くんがアンテナをいっぱい張ってるんじゃない?」と話すと、西島は「そう?本当ですか?」と首を傾げ、頑なに認めず。濱田は「えっ、そんなに認められないですか?」と異議を唱えていた。


ドラマのお気に入りのシーンの話題では、西島がドラマ後半の“あるものを見つけた”シーンを挙げた。西島自身は参加していないシーンだが、「急に店の中で、外であったことを実演するシーンがあったんですけど、客観的に見て、めちゃくちゃどうかしてましたよ」と語ると、キャスト陣は爆笑。「あれは印象深いな。どんなふうになってんだろう。楽しみにしててください」と話した。


終始笑いの絶えない4人の会見。最後に見どころについて西島は、「近藤先生の原作がとてもすばらしいストーリー。料理を通して人の悩みを感じ取って解決するという、なかなか発想できないお話。料理の中から嗅ぎ取るアイデアがすばらしいですよね。そのアイデアを忠実にしながらもドラマとして面白い部分を付け加えて作りました」といい、最後に「いまのご時世、なかなか外食ができない。夜中に『パ・マル』に来たようなつもりで見てほしい。素敵な料理とあたたかい人間ドラマを楽しんで」と呼びかけた。



■『シェフは名探偵』第1話
2021年5月31日(月) 23:06~24:00(初回は5分拡大)

©「シェフは名探偵」製作委員会」


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