松下洸平、松本まりかと初めましてでボコボコにされ「一生忘れられない出会い」

TV 公開日:2021/05/07 90
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松本まりかが、連続ドラマ初主演を務めることでも話題のドラマ「WOWOWオリジナルドラマ 向こうの果て」(5月14日スタート、毎週金曜よる11時放送・配信)の完成記念スペシャル生配信イベントが5月7日、都内スタジオで行われ、松本まりか、松下洸平、柿澤勇人、そして内田英治監督が出席した。


放火殺人容疑で逮捕された池松律子役の松本は連続ドラマ初主演。「なかなか今の時代では見ることのできないような作品で、いくつもの顔を持つミステリアスで謎が深まる魅力的な役柄を演じました。今回のこの作品と役柄、そしてスタッフ・キャストに恵まれて、律子役ができることは幸運だと思いました」としみじみ。殺人の容疑者という衝撃的役どころだが「劇中でも、わからない、掴めない女性と言われるように、私自身もわからず、向き合うのが怖くて逃げ出したかった」と打ち明けた。


撮影時期が、内田監督がメガフォンを取った映画『ミッドナイトスワン』が日本アカデミー賞にノミネートされたタイミングでもあり、松本は「色々なミラクルなタイミングがギュッと詰まった作品。この作品に出会えたことは、自分の人生の中でも大きなターニングポイント」と思い入れたっぷりだった。


死亡した小説家で律子の幼馴染・君塚公平役の松下は、松本から暴力を受けるシーンを振り返り「あの場面が松本さんとの初めましてのシーン。リハの段階でわりとガチでボコボコにされて、この作品に賭けるまりかさんの思いを感じました。一生忘れられない出会いをしました」と松本の憑依ぶりを証言。内田監督も「僕の予想よりも大幅に超えてましたね」と松本の熱演に目を丸くしていた。


それに対し松本は「痛めつけた後はシュンとなりましたが、松下さんの慈愛に満ちた目で見つめられたら、自分の汚れた恥部を見られたくないという拒絶反応が生れて『見ないでよ!』という気持ちで手が出てしまう。DVという愛の表現は良くないけれど、それは衝撃的な感覚でした」と律子の感情に理解を示していた。

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