北川景子&永山瑛太のキュンキュンシーンで思わず笑ってしまう『リコカツ』の絶妙な塩梅

TV 公開日:2021/05/03 54
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金曜ドラマ『リコカツ』(TBS系毎週金曜よる10時~)の第3話が30日放送された。“リコカツ”とはドラマで新しく作った離婚活動の造語。交際ゼロ日婚で結婚した咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)だが、生活感の違いから早くもリコカツを開始。すると、お互いの両親が離婚の危機を迎え、離婚を言えなくなってしまったというのが、これまでのあらすじ。リコカツ中にもかかわらず、咲と紘一の距離が少しずつ縮まってきたことにSNSでは「2人は可愛い」「キュンキュンした」「あーもうムリ」など多くのコメントが寄せられている。



“離婚から始まるラブストーリー…?”というだけあってシリアス系ラブストーリーかと思いきや、これまで見てきた人なら分かると思うが、コメディ色がとにかく強い。


特に紘一を演じる永山瑛太のお芝居が面白過ぎるのだ。冒頭も咲の母、美土里(三石琴乃)が離婚すると言って家に押しかけてきたことから、一緒の寝室に寝ることとなった咲と紘一。


もしかしてイチャラブの展開…とはならず、紘一は緊張のあまり手足をギュッと伸ばしてベッドに横になってしまう始末。と、そこに美土里ママが乱入し、夫の武史(佐野史郎)のことを「いつのまにか女遊びするようになっちゃって」と言うと「自分はそのようななことしません!」と正座をしながら、きっぱり。いや、基本的にいい男なんです、紘一って。まぁ毎日“ゼロヨンマルマル”(朝4時)に起こされるのはたまったもんじゃないけれど。


一方、離婚届を残して家を出て行った紘一の母・薫(宮崎美子)が箱根の旅館で働いていたことが発覚。2人で迎えに行くことになるが、紘一は箱根の下調べをしているところを咲に見つかってしまう(星の王子様ミュージアムをメモしている紘一が可愛すぎる)。ガイドブックを必死に隠す紘一を見て、咲もニッコリ。結局、2人とも箱根旅行を楽しみにしていることが分かる一幕だった。


咲役の北川景子が美し過ぎると再確認できるのも、このドラマの魅力のひとつ。


美し過ぎるゆえ同僚から反感を買い、ファッション誌編集部から文芸部へと異動となってしまった咲。どんなにマジメに頑張っても、容姿ばかり褒められ、自分の努力を認められない。後輩のなつみ(大野いと)から「なんで咲さんが異動なんですかね。ひどくないですか?」と泣きながら言われ「仕方ないよ。サラリーマンなんだから私たち」と逆に励ます咲。コメディシーンと厳しい現実が重なっているところも、この作品の面白さを倍増していることは間違いない。


そして今回の一番の見どころとなる箱根旅行。旅館に到着すると、紘一の上司である重森隊長(菅原卓磨)から、新婚旅行であることが仲居に伝えられていた。部屋に到着すると、机の上にはバスケに入ったフラワー。


寝室は風船と花びらで彩られ、部屋に備え付けの露天風呂にも花びらがぎっしり。仲居からカメラを向けられ、リコカツ真っ最中の2人の心境が、ぎこちない笑顔に表れる。


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